お願い ページ28
A「良かった。後、玄弥君が嫌じゃなければ、敬語外してくれて大丈夫だよ。」
玄弥「はい、ありがたいで、、ありがたいわ。俺、あんまりそういう言葉を知らなくって。」
安堵の笑みを浮かべる玄弥君にもう一つ。
A「私がこれから開いてる時間に稽古つけに来ると思うけど、いいかな？」
玄弥「ぜひ！大歓迎だから！」
キラキラと目を輝かせてそういう彼は子犬のようだと思った。もうね、しっぽと耳が見えてくるよね。うん←(鬼滅の刃の末期患者)
その勢い余ってぎゅっと手を握ってもらえてるし。ここは天国かな？いつの間にか死んでたのかな？
玄弥「あっ、、ごめん。つい、、、」
そして、顔を真っ赤にしてそっぽを向いてくれましたよ。耳が赤い！
そして、反抗期は過ぎたのかな？次は思春期か、、、はやくないかい？
子供の成長あっという間すぎじゃない？
A「うん、頑張ってね！私も支えていくよ！」
地味に『サポート』とか、『マジ』とか言えないのがつらい、、
このお話は後日実弥にしました。
反応は、、、
実弥「はぁ、、、すまねぇなァ。俺の弟が。」
A「お、弟って認めた！」
実弥「ったりめーだろ。前にお前に言われて考えを改めただけだァ。」
そっぽを向く実弥。耳が赤いよ。
A「すごいね、その反応、玄弥もしたよ。流石兄弟だなぁ。二人そろって可愛いわ！」
実弥「甘露寺みてぇなこと言ってんじゃねーよォ。ったく。」
それは、ほのぼのとしたお昼のことでした。
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幸せを(ゝω・´★) - あなたは神ですか！？ありがとうございます！頑張らせていただきます！ (2020年6月8日 18時) (
レス) id: acc958e8df (このIDを非表示/違反報告)
イリス(プロフ) - 応援しています！更新頑張ってください！！評価１０押させていただきました！！ (2020年5月26日 13時) (レス) id: da0f487246 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：幸せを(ゝω・´★) | 作成日時：2020年5月23日 21時
