happy birthday！慶君！！ ページ14
2020年 5月31日
A「慶くーん！誕生日おめでとう！！」
慶「うわっ、抱き着くなよ、、まぁ、サンキューな。」
思いっきり抱き着くと、照れながら頭をポンポンしてくれる。
さっすが、お兄ちゃんだよねー！
グイッ
慶「、、、あのなぁ、槇、オレこいつにフラれたし、誕生日なんだけど、今日。」
もはや、げんなりしてる慶君。
A「そ、そうだよ！慶君を祝うために家に来たんだからね？祝わないなら出ていってもらうよ？」
そういうと、仕方ないなみたいな感じで離れていった。
大和「ハイハイ、皆、ケンカしないでねー、ケーキにろうそく立てて火をつけるからこっちきててねー。」
大和に呼ばれたので、私たちはケーキの置いてある机の傍に移動した。
昴流さんがろうそくを立てて、火をつけて、槇君が電気を消す。そしてみんなで
『happy birthday to you〜、happy birthday to you〜、happy birthday dear 慶(君)〜！happy birthday to you〜！おめでとう！」
フーっと慶君がろうそくの灯を消す。そして、部屋の電気をつけ、皆で慶君の誕生日を祝った。
つか、伊達にアイドルやってないというか、、、歌ってるとき、私だけ場違い感がすごかったというか、、、皆、歌声綺麗だったな〜。
そう思ってると、慶君が話しかけてきた。
慶「あのさ、、今日だけでいいから、甘えさせてほしいんだけど、、良い？」
うん、上目遣いやめようね！全く、あざといなぁ、、
A「分かった、良いよ。けど、何すればいいの？」
慶「うーん、、キス。」
槇「なぁに言ってんだぁ？オレの彼女に。」
凄い形相で槇君が来た。セコム、、
慶「ちょっとだけでいいから。な？お願い。」
A「分かったから、上の部屋にでも行く？槇君じゃあねー！」
すっと離れて階段へ。
A「で？慶君、何するの、、？」
ドサッ
慶「あのさぁ、オレと槇の話聞いてた？ちょっとくらい意識してよ。男として、さ？」
えっと、、何故にどんどん近づいておられるのでしょうか？？
慶「まぁ、無理やりなんて、しないけど。」
慶君はそっと頬にキスして去っていった。
けど、去り際に
慶「甘えさせてくれてありがとな。、、、あと、槇に飽きたらオレのとこ来いよ？」
と言われ、真っ赤になって蹲っていたのはみんな知らない。
結構経っちゃったけどHappy birthday！槇君！！（泣）→←推しアイドルと夜を共にする！？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ﾊﾑﾑ(プロフ) - こんちわ！ハムムと言います！最近更新がなくて残念ですｼｭﾝちなみに私は慶君推しです！これからも更新待ってます！ (2021年4月10日 17時) (
レス) id: f8432527a9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：幸せを(ゝω・´★) | 作成日時：2020年2月14日 17時
