二十六夜。 ページ27
ラビ「なぁ、病院ってあっちの方だよな」
アレン「え…うん、多分。」
ラビ「ここ握って」
アレン「何？」
貴「私は遠慮しとく…」
ラビ「遠慮すんなって！ほら！」
貴「ちょっ…」
ラビ「行くぜ−。大槌小槌…伸！」
びゅん！と勢いよく槌が空に伸びていく。
アレン「うわぁぁっ！」
貴「こんなことだろうと思ったよぉぉ！」
アレンとAの叫び声は遠くまで響いた。
バンッと勢いよく壁をぶち壊して、アレンとラビ、Aはコムイがいる部屋に突っ込んだ。
コムイ「！おっと…！」
完全に酔ってしまって手を離したAを、コムイが咄嗟にキャッチしてくれた
貴「コムイさん…すみません…うぅ…」
コムイ「だ、大丈夫かいAちゃん」
ラビ「あははは！これブレーキが難しいんさ！でも気持ちよかったろ、アレン、A！」
ブック「小僧どもっ…！」
ラビ「あれ…！？」
・
・
コムイ「それじゃあ任務について話すよ。いいかい、二人とも？」
ブックマンのお仕置きによって、アレンとラビは正座中だ。
私はお仕置きを免れた
ブック「全く…A嬢の体力がなくなってしもうたではないか！反省せい！」
貴「わ、私は大丈夫ですよブックマン…。少し疲れただけです」
ブック「いいんじゃよ、罰を与えるいい機会じゃ」
貴「そ、そうですか…」
リナリー「A、本当に大丈夫？」
貴「うん！大丈夫だよ」
コムイ「Aちゃんとリナリーの仲が良くて僕は嬉しいよ…」
何故か嬉しそうに泣き出したコムイさんをリナリーが止めた。
コムイ「それじゃあ本題に…」
コムイの説明は、先日ケビン・イエーガー元帥が殺された。そしてイノセンスが合計９個奪われた、ということだった。
アレン「９個も…！」
かろうじて生きていた元帥は息を引き取るまで歌を歌っていた、という。
ラビ「せんねんこーって誰のことさ？」
貴「千年伯爵の愛称みたい。私が戦ったノアの子もそう言ってた」
ラビ「なるほど〜」
そして、心臓ともいうべき核のイノセンスを伯爵が狙っていると言うことも知った。
コムイ「各地のエクソシストを集結させ４つに分ける。元帥の護衛が今回の任務だよ。君たちはクロス元帥の元へ！Aちゃんには未来が分かるのを活かして動いてもらいたいと考えている。近いのは神田くんの所だね」
貴「…分かりました」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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アストル(プロフ) - 私もｐｓｐなんですよねｗｗｗ分かりました！ (2013年8月21日 19時) (
レス) id: bba23fb03b (このIDを非表示/違反報告)
春蘭(プロフ) - でも、何かをダウンロードしたらできるとか…まぁ、できたら連絡しますww (2013年8月21日 15時) (レス) id: 475c7bd0d0 (このIDを非表示/違反報告)
春蘭(プロフ) - あ、じゃあ俺のは無理ですねww俺PSPなのでww (2013年8月21日 15時) (レス) id: 475c7bd0d0 (このIDを非表示/違反報告)
アストル(プロフ) - はい！そうです！…調べてみたんですけど、全国もののふと通信するのが出来るのは【PSVita】だけみたいでした…、 (2013年8月21日 15時) (レス) id: bba23fb03b (このIDを非表示/違反報告)
春蘭(プロフ) - バージョン1.04ですか？ (2013年8月21日 15時) (レス) id: 475c7bd0d0 (このIDを非表示/違反報告)
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