おやすみなさい ページ10
疲れたぁ。
5本でも疲れるもんだねぇ。
くっそ眠いぞ！
『Aちゃんとぅかれたぁ。』
うっさいのがなんか言ってるぅ。
kn｢お前強くなっとんなぁ！前だったら1本は取れとったのに！｣
そりゃあ当たり前ですよね？2ヶ月ぐらいやってなかったんですからねぇ。
んー？そういえば、ゾムとシャオちゃん待ってたんだっけ？まっすぐ言ったところに見えるよ。
『コネ〜、あそこにゾムとシャオちゃん居るよ。』
教えてあげますよ俺優しいから。
kn｢あ、ホントや！お〜い！ゾム！シャオロン！｣
うるさいから叫ばないで欲しっす。
『うるせぇな 』(ボソッ
kn(なんか寒気が。)
あそこ2人合流したら絶対これよりうるさいよね？他のとこ行こ。
そーっとそーっと､､､
､､､逃走成功。
どこ行こっかな〜。
静かで寝れる場所がいいよね。
うーむ、ここから近くて静かな場所かぁ。
そーだ！風間隊の隊室行こう！
遠征任務で誰も居ないはずだから。静かでキレイだし。
さーて、行きますか！
━━━━━━━━━━━━━━
とうちゃーく！
さて、入ろうか。
今何故入れたの？って思いましたね？そりゃそうですよ。パスワードがある筈ですもんね？
何故かと言うと､､､
実は俺マスターキー持ってるんすよ！
どの隊室も入り放題！なんかお得っぽい！
という訳で、入りマース。
『失礼しまーす､､､』
うーん！静か！誰も居ないからね！
さーて、寝るか。緊急脱出用のベッドに
ボフン！
(おやすみなさい。)
そのまま俺は夜まで寝ました。
その頃、コネシマ達は､､､
━━━━━━━━━━━━━━
kn｢おう！どうだった！結果は！｣
コネシマがゾムとシャオロンに話しかける。
sha｢ぼろ負けや！こいつ強すぎやろ！｣
８対２でゾムの勝ちでした。
zm｢いやー、楽しかったわ！シャオロン、お前負けたからなんか奢れや！｣
sha｢くっそー！気ぃ抜いすぎたか！｣
この時のシャオロンの敗因は煽り過ぎ。
sha｢てか、Aは？俺ら読んでる時は居たよなぁ？｣
kn｢あれ?!ホントや！居ない！｣
悲報)居なくても気づかれないA氏。
zm｢眠たそうにしてたから仮眠室でも行ったんちゃう？｣
あの距離から顔が見えていた。ちょっと怖い。
kn｢ほー。なるほどなぁ。あいつ珍しくチーム戦しとったからなぁ。頭使って疲れたんやろ！｣
z.sh｢チーム戦しとったん！？｣
うっわー見たかった､､､とか俺らともやってくれへんかなぁ？とか。口々に呟いてました。
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作者名：翠樹 | 作成日時：2019年7月1日 0時
