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Aside。



A「ごめんね。私転校してきたのにさ、二人の邪魔しちゃったよね。」


蘭「邪魔なんか思ったことないよ!」


蘭は私を見て言った。


蘭「ごめん。少し熱くなっちゃって。でも、本当のことだから」


A「……うん。ありがとう。私、蘭と出会えてよかった。」


蘭「どうしたのよ。」


A「ううん。じゃあ、そろそろ帰ろうかな。」


蘭「気をつけて。」


A「うん。……あ、キャンプの話だけど、外せない用事が出来ちゃったんだ。


残念なんだけどさ、断っておいて貰えない?」


蘭「そっか。……しょうがないよ。今度行こうね。」


A「うん。いつかね。」


靴を履くと蘭が玄関まで送りに来てくれた。


A「本当にありがとう。大好き」


蘭「う、うん。私も、大好き。本当何?」


蘭を抱きしめると蘭も抱き締め返してくれた。


A「じゃあ!」


蘭「気をつけて……」


手を振り扉を閉めると階段を降りた。


下についた所で振り向くと良く来た階段を見て、笑った。


A「さようなら。」


。。

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藍梨 - すっごく面白いです!この作品に引き込まれるように読んでしまいました!続き頑張ってください、応援しています! (2021年8月22日 15時) (レス) id: 42bd1ecc91 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうみん - 彼女ちゃも、新一ことも心配しているし、大切な恋人だし、マジで、彼女ちゃが小さくなちゃたあ、続きが楽しみです (2020年10月31日 21時) (レス) id: de686f9f84 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぴよきち | 作者ホームページ:http  
作成日時:2020年9月22日 19時

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