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Aside。
A「ありがとうございました」
「いいえ。お気をつけて。次からはこんな時間に星見に行っちゃダメですよ?」
A「はい。」
へへと笑うとお兄さんは私に背中を向け歩き始める。
私も行こうと思った時、そういえばと振り向いた。
A「お兄さん!」
「はい?」
A「名前教えてくださいよ!」
「ふふ、安室透。私立探偵です。」
A「安室さん……ありがとうございました!またいつか!」
安室「えぇ、」
私が歩き始めた時、安室さんが呟いた。
「すぐ会えると思いますよ」
その言葉を不思議に思う。
どこかで会ったことあったっけ?
A「ってことがあったんだよ。」
園子「なにそれ!イケメン!この町にそんなイケメン居たのね!」
蘭「園子静かに!」
私は学校帰りあったことを話すためポアロに居た。
コナン「でも、知らない人にペラペラと年齢とか話さない方がいいよ。」
A「んー、まぁそうだけど。……ってすごいねしっかりしてる。」
コナン「え?……あ、あ、……ほら!防犯教室でやってたんだ!」
蘭「知らない人の車に乗らないとかね……。」
A「まって、私にその防犯教室受けろって言ってる?」
コナン「そんな事はいってないけど」
園子「受けた方がいいんじゃない?ボディガード居なくなったんだし。」
A「だから、新一はボディガードじゃないから!」
コナン「はは……」
。
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藍梨 - すっごく面白いです!この作品に引き込まれるように読んでしまいました!続き頑張ってください、応援しています! (2021年8月22日 15時) (レス) id: 42bd1ecc91 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうみん - 彼女ちゃも、新一ことも心配しているし、大切な恋人だし、マジで、彼女ちゃが小さくなちゃたあ、続きが楽しみです (2020年10月31日 21時) (レス) id: de686f9f84 (このIDを非表示/違反報告)
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