救いたい？7話 ページ9
sha「俺が、俺がここまで必死こく理由は！皆にチヤホヤされたいからやーーーッ！！」
シャオロン…❝あの時❞と比べてやっぱり強くなったな…まだ思う所もあるやろうし私のことも忘れてるっぽいけど……これからも見守るか
gr「どうだねショッピくん、新団員の感想は？」
syp「…そうですね、素直で酷い目に逢いながらも必死に頑張っていて、見ていてとても……笑えますね(笑)」
gr「…そうか、それでいいそれでこそ我々師団だ！本人もやる気満々のようだしk」
A「シャオロン！危ないで！」
syp「話はあとにしてくれますか団長今いいとこなんでホラ、ついに喰われた(笑)」
gr「あちゃー」
A「あちゃー、やないですよ！！シャオロン！？大丈夫！？」
[Aはシャオロンを喰っていた魔雑草を狩り、救出したのはいいがシャオロンは右脚と両腕の骨折と頭からの出血Aは自分自身で気付いていなかったのか左脚の骨折という状態になってしまった。そんな2人が教室に戻ると、待っていたのは]
生徒男A「シャオロンくん、カバン持つよ」
生徒女B「ご飯食べさせてあげる♡早く良くなるといいわね♡ハイ、あーん」
ut「よかったなぁシャオロン人気者やぞ♡」
A「多分、こんなので人気者になりたくないやろ魔雑草で大怪我なんて」
ut「Aちゃんやん、大丈夫か？左脚骨折聞いとるけど、歩ける？」
A「松葉杖あるし、バランス感覚は良い方やから大丈夫やで私よりシャオロン構ってあげて」
ut「シャオロンは大丈夫やろクラスの人が構ってるし、それよりもAちゃんが心配やで？1人で何とかしようとしとるし」
A「まぁ私は左脚だけやからね〜シャオロンと比べたら全然色々できるから」
ut「ん〜そういうことでもないんやけど……まぁ、あまり無理せんでな？」
A「分かっとるよ！」
[この後、2人はウツと一緒に悪魔病院に行き回復術に長けた医師に治してもらったそうだ。]
sha「いやぁ、にしてもA凄かったなぁ！あんな直ぐに魔雑草刈るなんて！」
A「シャオロンがある程度気を逸らしてくれとったし、私の方動きが鈍いのが多かったから」
sha「それでも凄かったで！綺麗やった」
A「ありがとう」(微笑)
sha「！？そっそういえば、明日は使い魔召喚の日やな！どんな奴が来るんやろ！」
A「私は念子が来てくれると嬉しいかな〜かわええし」
sha「俺はかっこええやつがええなぁ！！でかくて強そうなん！」
A「シャオロンらしいね」
次回に続く
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炎華(プロフ) - のーさん» ありがとうございます！ほとんど原作通りに書いているので、結構な長編になると思われるので面白い！と思ってもらえる今の現状を維持しながら頑張って書かせていただきます！ありがとうございます！ (7月3日 5時) (
レス) id: e96feb5cc0 (このIDを非表示/違反報告)
のー - や〜ばい、面白すぎ、、！！二期の更新も頑張ってください！！ (7月1日 16時) (レス) @page3 id: d40cbd611a (このIDを非表示/違反報告)
炎華(プロフ) - Namiさん» ありがとうございます！面白いと言っていただけてとても嬉しいです！これからも更新を続けていくため気長にお待ちくださいませ！ (6月6日 21時) (レス) id: e96feb5cc0 (このIDを非表示/違反報告)
Nami(プロフ) - 面白ｯｯ!!!!!簡単に言って好きです。はい。 (6月4日 17時) (レス) id: cdd43191ff (このIDを非表示/違反報告)
匿名A - わわっ！炎華様！？コメントを見てくださりありがとうございます！とても期間が開いてしまいましたが、これからもずっとずっと応援しております！投稿頑張ってください！！！ (2023年5月7日 16時) (レス) @page28 id: b3274f6834 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：炎華 | 作成日時：2023年3月23日 21時
