救いたい？6話 ページ8
A「辞める言っとったのに、どういう風の吹き回しなん？」
sha「確かに辞めるつもりやったけど、俺は将来生徒会に入って大活躍する男やねん、この学園の困り事は全部俺が解決したるんやだから…」
A「そっか、そしたら私も手伝ったるよ！」
sha「ありがとうな！」
[スージー先生の手伝いをすることにしたシャオロンとA…さて手伝いと言っても何が起こるのか…]
スージー「ふぃっ着きましたよぉ、お願いしたいのはこの庭の…魔雑草の駆除でぇす」
[魔雑草…名前のまま悪魔みたいな見た目の雑草が何十匹？もいるでは無いですか]
？「伸び伸びじゃないですか」
スージー「手入れしてくれる子がなかなかいなくて、悪魔は皆飽きっぽいから…」
？「これを駆除するのはめんどいっすね」
sha「上等や…おい、喜べ魔雑草ども今からお前らはみんな…未来の生徒会シャオロン様の最初の糧となるんやからな！！」
A「シャオロン、危ないで！」
sha「うぉ…っと！！」『ここで一発華麗に決めれば明日は学校中俺のウワサで持ち切りや！見とけよボンクラども！！』
[シャオロンが魔雑草と戯れている？間、Aはと言うと……半分の魔雑草を駆除し先程の少年と一緒にいるではないですか]
？「ばり早く終わりましたね」
A「まぁ、あっちと比べたら動きが鈍いのが多かったですからね、結構すぐに終われましたよ」
？「そうですか、いやぁ〜実に滑稽な姿をしてますねシャオロン君は(笑)」
A「…あの、先輩は何故この師団に入ったんです？」
？「ふつうに楽しそうやったからですね」
A「楽しそう？このよく分からない師団がですか？」
？「やって実に滑稽で面白いじゃないですか(笑)」
A「なるほど、まぁ面白いのは分かりますね」
？「あっそや、俺の名前はイロニー・ショッピ言います。まぁどうせここ入ると思うんで、よろしく」
A「よろしくお願いしますが、私は我々師団に入るつもりはまだ無いですよ」
syp「まだ、やろ？きっと入ると思うで」
sha「こんな状況でイチャつくとか！どういう神経しとんねん！！」
なんや？あっウツさんがおる、カノジョちゃんとランチ？まぁ、こんなとこでランチはさすがにオススメできんな私は
sha「お前も見とらんで手伝わんかい！！まったくどいつもこいつも俺をナメくさりやがってぇ〜〜！！」
次回に続く
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炎華(プロフ) - のーさん» ありがとうございます！ほとんど原作通りに書いているので、結構な長編になると思われるので面白い！と思ってもらえる今の現状を維持しながら頑張って書かせていただきます！ありがとうございます！ (7月3日 5時) (
レス) id: e96feb5cc0 (このIDを非表示/違反報告)
のー - や〜ばい、面白すぎ、、！！二期の更新も頑張ってください！！ (7月1日 16時) (レス) @page3 id: d40cbd611a (このIDを非表示/違反報告)
炎華(プロフ) - Namiさん» ありがとうございます！面白いと言っていただけてとても嬉しいです！これからも更新を続けていくため気長にお待ちくださいませ！ (6月6日 21時) (レス) id: e96feb5cc0 (このIDを非表示/違反報告)
Nami(プロフ) - 面白ｯｯ!!!!!簡単に言って好きです。はい。 (6月4日 17時) (レス) id: cdd43191ff (このIDを非表示/違反報告)
匿名A - わわっ！炎華様！？コメントを見てくださりありがとうございます！とても期間が開いてしまいましたが、これからもずっとずっと応援しております！投稿頑張ってください！！！ (2023年5月7日 16時) (レス) @page28 id: b3274f6834 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：炎華 | 作成日時：2023年3月23日 21時
