救いたい？5話 ページ7
A「そうです…そうやね、私も敬語あまり得意やないからそっちの方がありがたいわ」
sha「よし！そしたら行こか！」
A「はい！」
[A達は2人で師団室まで行くようですね、何も無ければ良いのですが]
sha「ホンマになんなんや大先生は、もう俺だけでも抜けたるはあんな師団！俺が入りたかったんは生徒会なんよ！こんなとこで立ち止まってられん、グルなんたらに何言われようと絶対に…」
A「グルッペンさんやで、グルッペン・フューラーさん、名前はちゃんと覚えんと……って何やその顔」
sha「いやぁ〜何でもあらへんよォ〜イヤァ〜！やめるのホンマ心苦しいわ〜〜！！でもすみませんね団長！！いくら止められても俺の決意は揺るがないんで〜！！！」
[扉を開けた先には昨日の男はおらず、その代わり悪ドルの雑誌を読んでいる青年がいました]
？「あぁ、いっすよ別に、グルさんが昨日ムリヤリ入団させた人っすよね？そっちの子はわからんけど災難でしたね入団届の方は破棄しとくんではい、もういいっすよ」
sha「え…ちょっと待って…あの団長の許可取らんでええの…？」
？「今居ないんで別にいいっす」
sha「い…いやでも！何かあの人俺にスゴイ期待してくれとったみたいやし一応ひとこと言っとかんと不義理かな〜なんて…」
？「あぁ…それリップサービスっすよ(笑)こんな怪しい師団まともに募集かけても人集まらないスからね…手当り次第声掛けて甘言につられたヤツを無理やり入団させるワケです。まぁそんなのに引っかかるヤツフツーーーはいませんけど…あれ？アナタはもしかして…？いやいやまさかそんなねぇ…」(嘲笑)
sha「なっ」『なんやとぉー！』
A「やっぱり怪しい師団やったやん」
先生「ふいっどうも〜我々師団さんはこちらで合っているかしら？」
[この先生はストラス・スージー魔生物学の教師である]
？「そうですけど」
スージー「あぁ〜よかった、ちょっと人手が必要で…ここの師団は皆のお困り事を何でも解決してくれるって聞いたのだけど、ひとつ頼んでもいいかしら？」
？「あぁ、すいませんちょうど今、有象無象のひとりがやめて人手が…」
sha「任せとってください！俺が一瞬で解決してみせます。で？ご依頼内容は？？」
次回に続きます
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炎華(プロフ) - のーさん» ありがとうございます！ほとんど原作通りに書いているので、結構な長編になると思われるので面白い！と思ってもらえる今の現状を維持しながら頑張って書かせていただきます！ありがとうございます！ (7月3日 5時) (
レス) id: e96feb5cc0 (このIDを非表示/違反報告)
のー - や〜ばい、面白すぎ、、！！二期の更新も頑張ってください！！ (7月1日 16時) (レス) @page3 id: d40cbd611a (このIDを非表示/違反報告)
炎華(プロフ) - Namiさん» ありがとうございます！面白いと言っていただけてとても嬉しいです！これからも更新を続けていくため気長にお待ちくださいませ！ (6月6日 21時) (レス) id: e96feb5cc0 (このIDを非表示/違反報告)
Nami(プロフ) - 面白ｯｯ!!!!!簡単に言って好きです。はい。 (6月4日 17時) (レス) id: cdd43191ff (このIDを非表示/違反報告)
匿名A - わわっ！炎華様！？コメントを見てくださりありがとうございます！とても期間が開いてしまいましたが、これからもずっとずっと応援しております！投稿頑張ってください！！！ (2023年5月7日 16時) (レス) @page28 id: b3274f6834 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：炎華 | 作成日時：2023年3月23日 21時
