救いたい？4話 ページ6
[入学式の次の日…今日はクラスを分ける前に授業が行われるようです。今後のクラス分けが授業態度などで変わっていくみたいですね〜さて、少女らはどのクラスに分けられることになるのでしょう？]
授業…昨日の事であまり集中出来てないかも……自分の考えと合ってなかったからと言って失礼な態度とっちゃった…謝りに行った方がいいんかな？
sha「ってするかボケ！！………！？ゆっ夢！？」
先生「……シャオロン……よく眠れたようだね」
sha「アッ……えと…いやあの……ハイ……おはようございます」
何やってるんやシャオロン
A「ふふっ」
sha「起こしてくれたってえぇやん」(小声)
A「全然気づかんかったんですよ、しゃあないやん」(小声)
先生「シャオロン……先程のこともう忘れてしまったのかな？」
sha「……すいません」
[この教師の名前はブエル・ブルシェンコ回復術の教師である。授業が終わり、皆が仲のいい悪魔同士おしゃべりしたり等している時、シャオロンは罰のため首に❝ぼくはいねむりをしました。ゴメンナサイ。❞という札をつけながら過ごさなければいけないみたいです。Aはそんなシャオロンが多少なりとも可愛そうでウツと一緒にシャオロンについて行っているようです。]
sha「断ろう！！」
ut「……何を？」
sha「はぁ！？お前、昨日の今日でもう忘れたんか！」
A「もしかしてやけど……シャオロンさん達あのよく分からん師団に入ったん？」
sha「入りたくて入った訳やないんよ！もう怖くて、ほぼ強制的に入れられたんや！今ならまだ間に合う！もっかいあの師団室に行って入団の取り消しを…」
ut「あ〜……じゃあシャオロン、ついでに僕の分も断ってきて♡」
sha「…ア？なんでやねん、お前もこいや」
ut「いや〜今日はこの後ケイシーちゃんと予定が…」
A「また新しい女の子ですか？」
sha「ええ加減にせぇよお前！！」
ut「うっさいわ！僕には48人ものガールフレンドがおるんやぞ、お前と違って忙しいの！！あっAちゃんは特別で49人目のガールフレンドな♡しゃ、そーいうわけでよろしく♡」
sha『コイツ…ホンマに救えへん！！』
A「シャオロンさん、私も一緒に行きますよ」
sha「ホンマに！？ありがとう！！…そういえばやけど、敬語外してくれん？なんか距離感じる」
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炎華(プロフ) - のーさん» ありがとうございます！ほとんど原作通りに書いているので、結構な長編になると思われるので面白い！と思ってもらえる今の現状を維持しながら頑張って書かせていただきます！ありがとうございます！ (7月3日 5時) (
レス) id: e96feb5cc0 (このIDを非表示/違反報告)
のー - や〜ばい、面白すぎ、、！！二期の更新も頑張ってください！！ (7月1日 16時) (レス) @page3 id: d40cbd611a (このIDを非表示/違反報告)
炎華(プロフ) - Namiさん» ありがとうございます！面白いと言っていただけてとても嬉しいです！これからも更新を続けていくため気長にお待ちくださいませ！ (6月6日 21時) (レス) id: e96feb5cc0 (このIDを非表示/違反報告)
Nami(プロフ) - 面白ｯｯ!!!!!簡単に言って好きです。はい。 (6月4日 17時) (レス) id: cdd43191ff (このIDを非表示/違反報告)
匿名A - わわっ！炎華様！？コメントを見てくださりありがとうございます！とても期間が開いてしまいましたが、これからもずっとずっと応援しております！投稿頑張ってください！！！ (2023年5月7日 16時) (レス) @page28 id: b3274f6834 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：炎華 | 作成日時：2023年3月23日 21時
