44話とちょびっと作者のお話 ページ50
[とうとうやって来ました！1年生争奪戦！
1年生争奪戦とは2年・3年の生徒らが自らの師団に1年生を誘い入れる行事の事である。だがしかし、ただただ誘い入れる訳では無い！師団同士仲良く節度を持って角の引っ張り合いはせずにお互いを尊重して譲り合いの精神を...そのように言われているが関係ない！どんな手を使ってでも手に入れる、その為ならば魔法を使っても構わない。但し強すぎる魔法、周りに危害を及ぼす魔法は使わないと言うのが伝統である。]
今日が1年生争奪戦当日...どんな子だろうとお構い無しに先輩方は誘ってくるって聞いたから魔力妨害のために魔力を貯めてきたけど...すごい騒々しいな
zm「A〜！！」
A「ん？ゾムやん！どないしたん？」
zm「いやな？シャオロン達が俺置いて師団見学回っとるみたいなんよ！やからシャオロン達と合流しよ思っとったらAがおったから一緒に回ろう思ってな！」
A「なるほどね...そしたら一緒に回ろうか！」
zm「よっしゃ！そしたら食物師団行こや！」
A「食物師団？...よし、行こっか」
なんか嫌な予感するけど...気のせいやよね！
[こうしてゾムと行動をすることにしたA。食物師団に来たのは良いが、料理も食事も一般人程度のA、用意された席に座り料理をしているゾムと料理の味付けの指摘をしていたトントンを見ていた]
ゾムもトントンも料理のことに関して意欲がすごいんやな〜...ん？チーノ先輩にショッピ先輩や何しにきたんやろ...ゾム！？
A「ゾム！？食害したらあかんやろ」
zm「やって(苦しみながら)美味しそうに食べてる顔見るの好きなんやもん！」
A「でも無理矢理はあかんよ？な」
zm「...ええわ、トントンとこ行ってくる」
A「ちょっゾム！...はぁ〜先輩方、大丈夫ですか？」
ci「うっ大丈夫っ」
syp「行くでっチーノっうぷっ」
行ってしもうた...どないしよ、やっぱり謝りに行くべきなんやろか、あんなゾムみるの昔以来や...探さんと
[仲違いをしてしまったゾムとA。ショッピとチーノが食物師団にいた理由とは？シャオロン達は何故師団見学に？
次回、我々師団解散の危機？次の話もお楽しみに！]
以下、作者のお話
この度、歌が好きな少女は悪魔を救う、を見ていただきありがとうございます！今回作者初の続編を書くことになりました！第2弾はより力を入れて頑張らせていただくので、よろしければ続編も楽しみにしていただけると嬉しいです！それではまた会いましょう！
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炎華(プロフ) - のーさん» ありがとうございます！ほとんど原作通りに書いているので、結構な長編になると思われるので面白い！と思ってもらえる今の現状を維持しながら頑張って書かせていただきます！ありがとうございます！ (7月3日 5時) (
レス) id: e96feb5cc0 (このIDを非表示/違反報告)
のー - や〜ばい、面白すぎ、、！！二期の更新も頑張ってください！！ (7月1日 16時) (レス) @page3 id: d40cbd611a (このIDを非表示/違反報告)
炎華(プロフ) - Namiさん» ありがとうございます！面白いと言っていただけてとても嬉しいです！これからも更新を続けていくため気長にお待ちくださいませ！ (6月6日 21時) (レス) id: e96feb5cc0 (このIDを非表示/違反報告)
Nami(プロフ) - 面白ｯｯ!!!!!簡単に言って好きです。はい。 (6月4日 17時) (レス) id: cdd43191ff (このIDを非表示/違反報告)
匿名A - わわっ！炎華様！？コメントを見てくださりありがとうございます！とても期間が開いてしまいましたが、これからもずっとずっと応援しております！投稿頑張ってください！！！ (2023年5月7日 16時) (レス) @page28 id: b3274f6834 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：炎華 | 作成日時：2023年3月23日 21時
