36話 ページ42
[これは処刑玉砲が全クラス終わった次の日の話である。1時間目〜4時間目までの授業が終わり昼食タイム、食堂ではいつも通りのメンツであるシャオロン・ウツ・トントン・ゾム・Aの5人がいた。処刑玉砲の後日ということもあり昇級した者がいた為、その事が学校新聞に載り配られていた。その新聞を貰ったのはシャオロン…彼は目立ちたいが目立てない状態に不満を覚えるような悪魔である。そのような彼が新聞を読んでどう思うか…]
zm「な〜な〜シャオロン、お〜いシャオロ〜ン？」
tn「最近あいつ上の空やな…」
ut「処刑玉砲で僕より活躍できなかったのが堪えたか？」
zm「いや、そんなんでウジウジするやつちゃうやろ」
tn「またアイツの気合いが入りそうなイベントがあればええんやけどな」
A「シャオロ〜ン、私にも新聞見せて〜」
食堂のお兄さん「学食にお集まりのみなさ〜ん！只今デビルビーフ666人前大食いチャレンジ開催中！！胃袋自慢は奮ってご参加くださーい！！」
デビルビーフかぁ…美味しそうやな……666人前…
[デビルビーフとは日本で言うところの牛肉である。まぁ名前のままなので分かると思うが念の為…666人前と言ったらどれぐらいかは誰でも予想がつくであろう……挑戦している生徒たちは食べきれずに苦しんでいる様子が見える]
zm「シャオロン！これ挑戦しようぜ！」
tn「完食したらめちゃくちゃ人気者になれるで！」
ut「お前らが食いたいだけやろ！！大食い出来ても女にモテへんやろうし僕はパスやわ…行こうぜシャオロン」
sha「せやな…参加しまーす★」
ut「シャオちゃん！？勝手に名前書かんといて！」
私の名前も書いとるし…まぁ、デビルビーフ美味しいからええけど……物によっては硬いから嫌なんよね〜まぁ、この学校の食堂の人は一流やって聞くから大丈夫やと思うけど
食堂のお兄さん「え〜それでは我々チーム…大食いチャレンジ、スタート！！」
[その掛け声とともに始まった大食いチャレンジ！やはりとび出てすごいのはゾムとトントン、そして使い魔のトン！思いっきり口に頬張っては飲み込み頬張っては飲み込み…その速さは尋常じゃないほど早い！]
ut「ほら言わんこっちゃない！アイツらばっかり目立っとるやないか、どないすんねんシャオロン」
ん〜デビルビーフうまぁ〜♪これは沢山食べれちゃうよ！
ut「えっ…Aちゃん？」
A「？どうした？ウツ」
ut「えっと…それ何皿目なん？」
A「え？12皿目やけど？」
美味しいからどんどん入るわ
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炎華(プロフ) - のーさん» ありがとうございます！ほとんど原作通りに書いているので、結構な長編になると思われるので面白い！と思ってもらえる今の現状を維持しながら頑張って書かせていただきます！ありがとうございます！ (7月3日 5時) (
レス) id: e96feb5cc0 (このIDを非表示/違反報告)
のー - や〜ばい、面白すぎ、、！！二期の更新も頑張ってください！！ (7月1日 16時) (レス) @page3 id: d40cbd611a (このIDを非表示/違反報告)
炎華(プロフ) - Namiさん» ありがとうございます！面白いと言っていただけてとても嬉しいです！これからも更新を続けていくため気長にお待ちくださいませ！ (6月6日 21時) (レス) id: e96feb5cc0 (このIDを非表示/違反報告)
Nami(プロフ) - 面白ｯｯ!!!!!簡単に言って好きです。はい。 (6月4日 17時) (レス) id: cdd43191ff (このIDを非表示/違反報告)
匿名A - わわっ！炎華様！？コメントを見てくださりありがとうございます！とても期間が開いてしまいましたが、これからもずっとずっと応援しております！投稿頑張ってください！！！ (2023年5月7日 16時) (レス) @page28 id: b3274f6834 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：炎華 | 作成日時：2023年3月23日 21時
