救いたい？28話 ページ31
ut「こ…こんなはずでは」
sha「無理して不慣れなことせんでもええやん」
ut「シャッシャオちゃん…」
sha「俺はたとえ大先生が1(アレフ)でも大好きやで☆」
うっわぁめっちゃ悪い顔で言うやん
ut「うえぇん！嫌いだァ！」
ん？ちょっなんで私引っ張られとるん！？
A「ちょっウツ！？引っ張らんといてや〜！！！」
[ウツに引っ張られながらAは学校内の廊下を競歩で歩いていた]
A「…ウツく〜ん？そろそろ手を離そうかァ？」
ut「Aちゃんは僕の事、無能なんて思っとらん…よね？」
A「何でそんな話になるん？誰もそんなこと思ってへんよ」
ut「でもあいつら俺が1(アレフ)やからって貶したり爆弾投げたりしてきたんやで！？」
あぁ……まぁ不安になるよなぁ
A「ウツ、シャオロン達が弄るのとかいつも通りやん？それって心許してるからなんやと思うんよ、信用されてるんやで？ゾムに関しては純粋に遊びたいから爆弾投げたりしとるだけで……誰もウツの事、心の底から無能やなんて思っとらんよ逆にね？無能なんて思っとったら関わらんし話もせんと思う！」
ut「そういうもんなんやろか…」
A「そういうもんやろ“友達”ってもんは」
ut「…そっか！ありがとうAちゃn」
ガシッ！
[感謝の言葉を伝えようとした瞬間、とある男2人組に捕まったウツ。その2人組とは]
syp「グルッペンさんがどうしてもって言うたからね〜」
ci「いや〜グルッペンさんは僕らにとても良いオモチャを恵んでくれましたわ〜」
ut「えっえっどういう事や！？」
あ〜あ……もうしーらね！！
[ショッピ達はウツをとある場所へと引きづって行く…だけだと思っていたのだが]
syp「Aさんも来てもらうで」
A「え”私もですか？」
ci「そうやで！なんてったって4(ダレス)やからな！Aさんに教えてもらうんもええやろ！」
ut「Aちゃん…この2人と2:1では嫌や〜何されるかわかったもんやないっ」
まぁ、確かに…シャオロンの時のことを考えると何するか…魔生物の集団の中に放り投げたりとか普通にしそうや…しゃあないか
A「一緒に行ったるからそんな顔すんなやウツ」
ut「Aちゃんっ」
ci「流石ですね〜カッコイイですわ〜！」
A「あっチーノ先輩」
ci「いややわ〜チーノって呼び捨てで呼んでや」
A「じゃあ、チーノさん」
ci「(ちゃうんやけどな〜)なんや？」
A「その張りつけたような笑顔、別にええんですけど一緒に鍛える上でやめてもらいたいです」
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炎華(プロフ) - のーさん» ありがとうございます！ほとんど原作通りに書いているので、結構な長編になると思われるので面白い！と思ってもらえる今の現状を維持しながら頑張って書かせていただきます！ありがとうございます！ (7月3日 5時) (
レス) id: e96feb5cc0 (このIDを非表示/違反報告)
のー - や〜ばい、面白すぎ、、！！二期の更新も頑張ってください！！ (7月1日 16時) (レス) @page3 id: d40cbd611a (このIDを非表示/違反報告)
炎華(プロフ) - Namiさん» ありがとうございます！面白いと言っていただけてとても嬉しいです！これからも更新を続けていくため気長にお待ちくださいませ！ (6月6日 21時) (レス) id: e96feb5cc0 (このIDを非表示/違反報告)
Nami(プロフ) - 面白ｯｯ!!!!!簡単に言って好きです。はい。 (6月4日 17時) (レス) id: cdd43191ff (このIDを非表示/違反報告)
匿名A - わわっ！炎華様！？コメントを見てくださりありがとうございます！とても期間が開いてしまいましたが、これからもずっとずっと応援しております！投稿頑張ってください！！！ (2023年5月7日 16時) (レス) @page28 id: b3274f6834 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：炎華 | 作成日時：2023年3月23日 21時
