救いたい？26話 ページ29
ci「あ〜あダメじゃないですかねぇ、赤の他人から貰ったものをなんの疑いももたずに飲み食いしちゃあ」
[チーノの手には悶絶ソーダ・下剤入り面妖つゆの2本のボトルが持たれていた]
…チーノ先輩……恐ろしい人やわ
ci「Aさ〜ん大丈夫でしたか〜？」
A「あっ大丈夫です、しかし凄いですね〜あの人たちに気付かれず下剤を飲ませるなんて」
sha「まるで詐欺師みたいな奴やな」
ci「え？ようやく気づきました？」
[そう言いながら怪しい笑みを浮かべつつシャオロン達を見るチーノその目はサンストーンのように煌びやかに輝いていた]
A「綺麗やな…」
ci「えっ……綺麗？」
えっ言っちゃまずかったんかな！？自分の目が嫌いとか？えっこんな綺麗な目なのにそんなことありゅ！？それとも何かトラウマ持っとるとか？それやったら申し訳なさすぎる！
ci「あっいやっそんな事言われるん初めてで…驚いてしもたわ……ありがとう///」
……なんやこの先輩、可愛すぎるにも程があるやろえ？もしかして女子力負けとる？…そんな
ut「ただいま〜便所行ったら喉乾いたわ〜これもらうでチーノ」
[トイレから戻ってきたウツが手に取ったのは皆さんもご察しの通り“悶絶ソーダ”である。ウツは先程までの言い争を聞いてなかったため、このジュースがお腹を下す飲み物だとは知らなかったのである]
ut「あだだだだだだ！チッチーノｫ！？このジュース腐っとるぞぉ！？」
ci「えぇ〜？本当ですかぁ〜？ごめんなさい、気づかなくてぇ〜WWW」
[険しい顔をして腹を抑えるウツ、そのウツを見て声をかけるが笑いが止まらないチーノ、その二人を見てチーノの言うことは信用せんとこと心に誓ったシャオロン、ウツを心配そうに見るがまぁ何とかなるやろと思っているA、その様子をひっそりと笑いながらビデオにとるショッピ、何が起こってるか知らないがちょっと騒ぎが気になり飛びながら見ていたゾム……この空間をカオス空間と呼ばずしてなんと呼ぶのか………まぁ、今日も悪魔学校(バビルス)の平和は保たれていた…と思いたい。
おや？この騒ぎの中でひっそりとAを見る影が……彼は…]
rb「…Aちゃんは今日もかわええなぁ〜花弁がAちゃんの可愛さをより引き出しとるわ、んふっこの写真もアルバムに入れんとな〜」
[彼は一体何がしたいのか…これは正しい愛なのか？それとも歪んだ愛なのか…道を外してしまった愛なのか……それをまだ誰も知る余地は無いのである…]
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炎華(プロフ) - のーさん» ありがとうございます！ほとんど原作通りに書いているので、結構な長編になると思われるので面白い！と思ってもらえる今の現状を維持しながら頑張って書かせていただきます！ありがとうございます！ (7月3日 5時) (
レス) id: e96feb5cc0 (このIDを非表示/違反報告)
のー - や〜ばい、面白すぎ、、！！二期の更新も頑張ってください！！ (7月1日 16時) (レス) @page3 id: d40cbd611a (このIDを非表示/違反報告)
炎華(プロフ) - Namiさん» ありがとうございます！面白いと言っていただけてとても嬉しいです！これからも更新を続けていくため気長にお待ちくださいませ！ (6月6日 21時) (レス) id: e96feb5cc0 (このIDを非表示/違反報告)
Nami(プロフ) - 面白ｯｯ!!!!!簡単に言って好きです。はい。 (6月4日 17時) (レス) id: cdd43191ff (このIDを非表示/違反報告)
匿名A - わわっ！炎華様！？コメントを見てくださりありがとうございます！とても期間が開いてしまいましたが、これからもずっとずっと応援しております！投稿頑張ってください！！！ (2023年5月7日 16時) (レス) @page28 id: b3274f6834 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：炎華 | 作成日時：2023年3月23日 21時
