救いたい？23話 ページ25
zm「なーなー！もっと近くで見に行こうぜ！めっちゃおもろそうやん！」
A「せやな！皆で行こか！ほら、シャオロンも行くで！！」
sha「あいつ…俺より位階下のはずなのになんなんやホンマ…ようやく2(ベト)で目立つようになったのに、こんなん出されたらそんなんどうでも良くなるやん、俺以外にトントンもおるし」ブツブツ
A「シャオロ〜ン？」
sha「ﾊｯ！なっなんでわざわざ特待生の作ったもん見に行かなあかんねん、2人で行けばええやん」
tn「近付くと危ないかもしれんしな…」
まぁ、確かに一理ある。得体の知れない何かだし最悪このヒラヒラしてるやつに毒がある可能性もある……
zm「そっか……しゃあないわ、皆で溶岩ぶっかけ大会で我慢するかぁ…」
sha+tn+ut「カーッ！ピンクのふわふわ見に行きてぇなー！！」
ほとんど脅しやんWWWまぁ、みんなで行って何かあったらその時対処すればええやろ…楽しみやな！
[ゾムの脅しによりピンクのふわふわを見に行くA達、着いた頃には他の生徒がその場に数名おり、ピンクのフワフワを見ていたのであった]
うわぁ〜デカイなぁ！
zm「A〜！！見てや！ぎょーさん取れたで！」
A「おぉ！良かったやん！バリ綺麗やな〜」
zm「ほれ！」
[ゾムは手に持っていたピンクのふわふわの花弁をAの頭の上に放った]
A「うわっちょっゾム、何するんやWWW」
zm「ふーん綺麗やろ〜」
A「せやな！めちゃくちゃ綺麗！なんなんやろねこれ」
sha「誰やお前！」
ん？シャオロン？…目の前におる人誰や？
tn「ありゃ、こんなとこで奇遇ですねチーノ先輩」
[シャオロンの目の前には丸い牛乳瓶の底のようなメガネを付けたAより薄めな水色の髪の毛の青年が立っていたのであった]
ci「先輩なんてそんなそんな！同じ位階2(ベト)なんですからチーノでええですって！シャオロンさんも1年で2(ベト)はすごい！」
A「お〜いシャオロン、その先輩どなた？名前は聞こえとったけど」
sha「俺にもよくわからんわ」
tn「？何言っとるんシャオロン、この人は我々師団の先輩やで」
sha「えっそうやったんか」
ci「いや〜先輩と言っても同じ位階やから敬語とか使わんでええですよ！Aさんでしたっけ？貴方は……4(ダレス)！？いやぁ〜Aさん、肩とかこってません？こちら座っていただいて、あっこの花は有害では無いことが分かっとるので大丈夫ですよ！それより飲み物飲みます？ここにあるので」
なんやこの先輩…急に態度変えたけど
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炎華(プロフ) - のーさん» ありがとうございます！ほとんど原作通りに書いているので、結構な長編になると思われるので面白い！と思ってもらえる今の現状を維持しながら頑張って書かせていただきます！ありがとうございます！ (7月3日 5時) (
レス) id: e96feb5cc0 (このIDを非表示/違反報告)
のー - や〜ばい、面白すぎ、、！！二期の更新も頑張ってください！！ (7月1日 16時) (レス) @page3 id: d40cbd611a (このIDを非表示/違反報告)
炎華(プロフ) - Namiさん» ありがとうございます！面白いと言っていただけてとても嬉しいです！これからも更新を続けていくため気長にお待ちくださいませ！ (6月6日 21時) (レス) id: e96feb5cc0 (このIDを非表示/違反報告)
Nami(プロフ) - 面白ｯｯ!!!!!簡単に言って好きです。はい。 (6月4日 17時) (レス) id: cdd43191ff (このIDを非表示/違反報告)
匿名A - わわっ！炎華様！？コメントを見てくださりありがとうございます！とても期間が開いてしまいましたが、これからもずっとずっと応援しております！投稿頑張ってください！！！ (2023年5月7日 16時) (レス) @page28 id: b3274f6834 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：炎華 | 作成日時：2023年3月23日 21時
