救いたい？21話 ページ23
[シャオロンは１位で到着した際、あまりにも勢いが良すぎたあまり気絶してしまったのである。まぁ爆弾による怪我からの疲労もあったのだろうが……]
()
zm「じゃあ俺が掴ましたるわー！」
ブルシェンコ「……仕方ない頼むぞ」
シャオロンの位階、楽しみだな〜まぁアレフじゃないことは確かだと思う。だってあんなに頑張っとったんやもん、確実にそれ以上
zm「おっこれは」
[Aはやはりそうか、と言う顔でシャオロンのバッジを見る。通常であればアレフのバッジが取り出されると思われていた、何故なら飛行試験で1位だったとしても使い魔召喚が出来ていなかったからである。その彼が持っているバッジはベト(2)そこにいた生徒は驚きの声を上げた。その中、ゾムもバッジを取り出しAの順番になった]
ブルシェンコ「次、ヒューラー・A」
A「はい！」
使い魔召喚は成功した、飛行試験も3位……出来ればベト(2)であってほしい！
[Aは袋鳥の胸の袋に手を入れた。その途端、袋鳥は微笑みキエッという小さい鳴き声を出した…ように思われる。…思われるというのもこの袋鳥は数百年、一度も鳴いたことがないからである。]
えっなんで鳴いたん？気の所為かな……とりあえず早く取り出さんと……あっこれや！
[Aが取りだしたバッジは…4(ダレス)通常であれば有り得ない数字である。取り出された瞬間、周りがざわつき始める、それはそうであろうこのクラスには4(ダレス)などいないのだから]
えっ4(ダレス)！？なんでなん！？周りとたいしてやった事変わらんのに……どういうことなん？
zm「Aは4(ダレス)か！良かったやん数字が大きいっちゅう事はいい事なんやろ？」
A「まぁ、確かにそうやけど……初っ端からこの数字は怖いわ」
ブルシェンコ「それでは以上で位階発表を終わりとする。各自速やかに帰るように」
シャオロン起きとらんけど、どうするんやろ
A「おーいシャオロン？起きや〜………早く起きひんと位階下げるらしいで？あ〜あせっかくいい位階なのに下がったら注目度下がってしまうんやろなぁ」
sha「それはあかーーーーん！！」
おっ起きた、やっぱり効果てきめんやな！
sha「？あれ？みんなはどこ行ったん？」
A「発表終わったし、もう皆帰ったで？」
sha「そうやったん！？いや〜起こしてくれてありがとうな！」
A「いえいえ、じゃあ帰ろか？」
sha「おん！」
[こうして2人は帰路に着くのであった。]
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炎華(プロフ) - のーさん» ありがとうございます！ほとんど原作通りに書いているので、結構な長編になると思われるので面白い！と思ってもらえる今の現状を維持しながら頑張って書かせていただきます！ありがとうございます！ (7月3日 5時) (
レス) id: e96feb5cc0 (このIDを非表示/違反報告)
のー - や〜ばい、面白すぎ、、！！二期の更新も頑張ってください！！ (7月1日 16時) (レス) @page3 id: d40cbd611a (このIDを非表示/違反報告)
炎華(プロフ) - Namiさん» ありがとうございます！面白いと言っていただけてとても嬉しいです！これからも更新を続けていくため気長にお待ちくださいませ！ (6月6日 21時) (レス) id: e96feb5cc0 (このIDを非表示/違反報告)
Nami(プロフ) - 面白ｯｯ!!!!!簡単に言って好きです。はい。 (6月4日 17時) (レス) id: cdd43191ff (このIDを非表示/違反報告)
匿名A - わわっ！炎華様！？コメントを見てくださりありがとうございます！とても期間が開いてしまいましたが、これからもずっとずっと応援しております！投稿頑張ってください！！！ (2023年5月7日 16時) (レス) @page28 id: b3274f6834 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：炎華 | 作成日時：2023年3月23日 21時
