救いたい？1話 ページ3
[今日は入学式、騒がしい中を通り過ぎ1人式場に向かう少女がいた]
A「すごい騒がしかったな…生徒会の人が収めてたみたいだけど、大丈夫だったかな？」
[少女の名前は、フューラー・A先程の騒動の中、興味のないように通り過ぎていたが内心、不安でいっぱいなのであった]
A「なるべく何事もなければいいんだけど、ここに通うからには何も無いことは無いからな…はぁ〜」
？？「お嬢さん、どうしたんや？そんなため息ついて、良かったら入学式が終わった後僕と一緒にお茶でもしながらお話しませんか？」
A「大丈夫です！すいません、入学式にため息をついてしまって」
？？「大丈夫やで♪可愛いあんさんならいくらでも、あっ僕の名前はレイラー・ウツ言います。良かったらウツ君♡って呼んでな」
A「私の名前はフューラー・Aと言います。ウツさん、よろしくお願いしますね」
ut「よろしゅうな〜君みたいな可愛い子と話せてホンマにラッキーやわ♪」
なんなんやろ、この人あんまり関わらん方がえぇのかな？
ut「式終わったみたいやな、ほなちょっと用事あるから、またどこかで会おうな」
A「はい、またどこかで」
[入学式が終わり、これからは自由に学校を見学する時間のようです。ある者は異性を誑かし・またある者はお腹がすいてしまったようで、倒れ込み・またまたある者は喧嘩の仲裁をしようとしている。そんな事態を知る由もない少女は……音楽を聴きながら学校内を歩き回っているようです]
明日がクラス発表か〜どんな人と同じクラスになるんやろ！今から楽しみやな〜
？？「ぎゃぁぁぁぁぁぁーーーー！！」
A「！？何？」
[振り返るとそこには、2人の悪魔に殴られてる少年が]
A「助けんと！」
？？？「暴力・搾取・破壊・混沌……素晴らしい！これぞ悪魔のあるべき姿だ」
え？誰？この人
？？？「さぁ！もっと見せてくれ給え血と…肉と！絶望が渦巻く戦場を！！」
モブ1「なんだコイツの膨大な魔力！もしかして…生徒会！？」
モブ2「やべえ！逃げるぞ！」
モブ1「勝てるわけねぇこんなヤツ！」
？？？「おや？面白いものが見れると思って来たのだがこれは失礼！水を指してしまったようだ、お詫びと言ってはなんだが君たちの有り余る闘争本能を解放してあげよう。さぁ、同士よ 内ゲバれ(争え)本能の赴くままに」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
文字数制限の為、次回に続きます
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 41人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
炎華(プロフ) - のーさん» ありがとうございます！ほとんど原作通りに書いているので、結構な長編になると思われるので面白い！と思ってもらえる今の現状を維持しながら頑張って書かせていただきます！ありがとうございます！ (7月3日 5時) (
レス) id: e96feb5cc0 (このIDを非表示/違反報告)
のー - や〜ばい、面白すぎ、、！！二期の更新も頑張ってください！！ (7月1日 16時) (レス) @page3 id: d40cbd611a (このIDを非表示/違反報告)
炎華(プロフ) - Namiさん» ありがとうございます！面白いと言っていただけてとても嬉しいです！これからも更新を続けていくため気長にお待ちくださいませ！ (6月6日 21時) (レス) id: e96feb5cc0 (このIDを非表示/違反報告)
Nami(プロフ) - 面白ｯｯ!!!!!簡単に言って好きです。はい。 (6月4日 17時) (レス) id: cdd43191ff (このIDを非表示/違反報告)
匿名A - わわっ！炎華様！？コメントを見てくださりありがとうございます！とても期間が開いてしまいましたが、これからもずっとずっと応援しております！投稿頑張ってください！！！ (2023年5月7日 16時) (レス) @page28 id: b3274f6834 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：炎華 | 作成日時：2023年3月23日 21時
