救いたい？18話 ページ20
zm視点
おっ！初めての俺目線やん！まぁ、そんなことより……全然あいつら出てこぉへんやん、確かここら辺の穴ん中に落ちたと思ったんやけど
zm「おーいシャオロ〜ン？A〜？どこにおるん〜？」
[心配になったゾムはA達が落ちたはずの穴の中に入り、名前を呼んだその時、後ろの方から何かが動く音がした]
ん？物の動く音！？
zm「おっ！そこか！！」
[音の下方向に振り向くゾム。そこには誰もおらず、岩に文字が書かれてあるだけだった。内容は❝ゾムさんコワイです！もう近寄らないでください＞＜シャオロン❞]
……なんや、Aもおらんし……
zm「そっか……」
なんや……やっと骨のある遊び相手が……見つかったと思ったのに……ようやくAと会えて遊べると思っとったのに…………あの時言ってた言葉…忘れてしもうたのかな
zm「……つまんねーの」
[そういった途端、上から何者かがゾムに向かって舞い降りてきた]
zm「！？え"っ……シャオロン！？」
A「おっと！私のことも忘れたらあかんよ！」
[シャオロンはゾムの角をつかみながら肩に乗っかり、Aはシャオロンの後ろにくっついていた……いや、どんだけバランス感覚いいんだよゾム。とかも思いますが、それに関してはAが魔力で自分の体を浮かしているという事で]
sha「あの程度の爆発で勝ったつもりか？もっと火力上げてこいやオラ」
zm「……おう！」
離れたわけやなかったんや！嫌われたわけじゃなかったんや！こいつらはやっぱり俺と遊んでくれる！
zm「そーこなくっちゃな！任せとけってオレのとっておきの爆弾お見舞いして……」
[ゾムが最後まで喋ろうとした時、シャオロンが角をがっしりと掴む]
あっ！……これ俺も死ぬわ！
[そう思った時には爆発する寸前であった……爆弾は爆発しゾムは前のめりに、シャオロンとAは後ろの方に飛んでいったのである]
sha「……ハッハァ！テメェの爆弾に吹っ飛ばされるとか、滑稽やなぁ！」
zm「あぁー油断したわクソ、道連れ上等とか無茶苦茶やろ……おもしれーなお前」
めっちゃ魅せるやん！
sha「雑魚乙！！」
ハハッこんなやつと会えて、遊べて幸せやな……さっきの爆弾、火力間違えてもうたっ
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炎華(プロフ) - のーさん» ありがとうございます！ほとんど原作通りに書いているので、結構な長編になると思われるので面白い！と思ってもらえる今の現状を維持しながら頑張って書かせていただきます！ありがとうございます！ (7月3日 5時) (
レス) id: e96feb5cc0 (このIDを非表示/違反報告)
のー - や〜ばい、面白すぎ、、！！二期の更新も頑張ってください！！ (7月1日 16時) (レス) @page3 id: d40cbd611a (このIDを非表示/違反報告)
炎華(プロフ) - Namiさん» ありがとうございます！面白いと言っていただけてとても嬉しいです！これからも更新を続けていくため気長にお待ちくださいませ！ (6月6日 21時) (レス) id: e96feb5cc0 (このIDを非表示/違反報告)
Nami(プロフ) - 面白ｯｯ!!!!!簡単に言って好きです。はい。 (6月4日 17時) (レス) id: cdd43191ff (このIDを非表示/違反報告)
匿名A - わわっ！炎華様！？コメントを見てくださりありがとうございます！とても期間が開いてしまいましたが、これからもずっとずっと応援しております！投稿頑張ってください！！！ (2023年5月7日 16時) (レス) @page28 id: b3274f6834 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：炎華 | 作成日時：2023年3月23日 21時
