救いたい？14話 ページ16
[悪魔学校に入学した生徒達たちは最初のオリエンテーション期間や使い魔召喚の授業を経て、生活態度や悪魔としての基礎能力を教師陣によりジャッジされる。そして、そこでの評価を踏まえた上で正式にクラス分けが発表されるのである！]
私はどのクラスなんやろ…ん？なんやろあの目立つやつ問題児(アブノーマル)クラス？シャオロンが喜びそうなクラスやな…とりあえず自分のクラス確認せな
tn「お〜い、やったなA俺たち皆同じDクラスやったぞ〜♪」
A「ホンマですか！？みんなと一緒で嬉しいですわ！」
sha「なんでなんや……なんで俺が問題児クラスじゃないんや！」
A「しゃあないやろ？もう決まったことなんやから」
sha「なんであの地味子が問題児で俺が普通クラスなんや！おかしいやろ！？」
tn「何歳やねんお前ほら教室行くぞ！」
[暴れるシャオロンの首根っこを掴むトントン、すぐ近くにいた問題児クラスの少女を口説こうとするウツ、そして慣れたからなのか気にせず教室に向かおうとするAなんともまぁカオスな状況下の中、4人は教室に向かうのであった]
tn「お手洗い行ってくるわ〜先行っといてな〜」
sha「ほーい……」
A「シャオロン？ため息ついてもいい事なんてないよ？」
sha「分かっとる」
[溜息をつきつつ教室に入るシャオロンとその後ろを着いていくA、シャオロンはヤバいやつを演出したいのか机に足を上げながら座り、それを見たAは少し離れた場所に座るのであった]
男子生徒F「ねぇ聞いた？このクラスにさ❝問題児クラス行き確実❞って言われてたヤベー悪魔が1人いるんだって！」
やばい悪魔？元々特殊な悪魔たちがいるここで、よりやばい悪魔が同じクラス？……大変なことになりそう
[そうゆるーく考えていたAだったが、そんな考えをかき消すように突然扉が爆発によって吹き飛ばされるのであった]
ドカァァァァァン！！！！(爆発音)
？「……はい！どーもみなさん！！」
[そこには火薬箱を持ったフードを深く被っている少年の姿が]
？「ゾムでーーす！！俺のクラスここで合ってるぅ！？」
[扉を吹き飛ばした少年の名前はボンベ・ゾム学校では這い寄る脅威(カオスクリーパー)と呼ばれている]
zm「扉の立つけ悪かったから吹き飛ばしといたで！これで通りやすくなったやろ！これからよろしくな！さっそくオレと一緒に遊b……」
[先程の爆風により大半の生徒はのびてしまい、カオスな状況となってしまっているのである]
次回へ続く
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炎華(プロフ) - のーさん» ありがとうございます！ほとんど原作通りに書いているので、結構な長編になると思われるので面白い！と思ってもらえる今の現状を維持しながら頑張って書かせていただきます！ありがとうございます！ (7月3日 5時) (
レス) id: e96feb5cc0 (このIDを非表示/違反報告)
のー - や〜ばい、面白すぎ、、！！二期の更新も頑張ってください！！ (7月1日 16時) (レス) @page3 id: d40cbd611a (このIDを非表示/違反報告)
炎華(プロフ) - Namiさん» ありがとうございます！面白いと言っていただけてとても嬉しいです！これからも更新を続けていくため気長にお待ちくださいませ！ (6月6日 21時) (レス) id: e96feb5cc0 (このIDを非表示/違反報告)
Nami(プロフ) - 面白ｯｯ!!!!!簡単に言って好きです。はい。 (6月4日 17時) (レス) id: cdd43191ff (このIDを非表示/違反報告)
匿名A - わわっ！炎華様！？コメントを見てくださりありがとうございます！とても期間が開いてしまいましたが、これからもずっとずっと応援しております！投稿頑張ってください！！！ (2023年5月7日 16時) (レス) @page28 id: b3274f6834 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：炎華 | 作成日時：2023年3月23日 21時
