救いたい？12話 ページ14
[本来、夜中には魔界学校に入ってはならないのが無言の了承となっている。入ったところで咎められることは無いが……そんな中、シャオロンご一行はフードを被りとある物を持って入ったのである。誰かが見ているとも知らず]
tn「おいおい、ホンマにやるんか？怒られるんとちゃうか？」
ut「僕がその子に告白しちゃダメ？」
syp「どーなっても知りませんよ〜(笑)」
sha「ええねん皆の度肝抜かしてやろうや、シャオロン流！悪魔的告白でな！！」
A「大きい問題を起こしてとやかく言われるのは嫌やけど、この時間なら誰も見とらんしな……楽しませてもらいますか！」
[翌日の朝〚好きな子に告白したいけど、勇気が出ない〛という相談に対してシャオロンが思いついた100%成功する秘策が明かされるのであった]
バビルス生徒「バッ悪魔学校の校舎が……！なんだこりゃぁぁぁぁ！！」
[そこには校舎一面に〚マリサちゃん大好きです付き合ってくださいFromマタロー〛の文字が大きく塗られていました]
生徒A「おっおい！1年塔の方まで落書きされてるぞ！」
生徒B「告白……のつもりか！？イカれてやがる」
バビルス生徒「誰だよ一体こんな……こんな……やべぇことする悪魔は！！最っ高にクールじゃねぇかぁ！」
[ここは悪魔学校、派手な事・面白いことが好きとする者が多い。そんな所でこのような事をして盛り上がらないわけがなかったのであった]
sha「へへっ掴みは上々やな！悪魔学校校舎を使った愛の告白大作戦！！夜通し作業した甲斐があったぜ！」
A「ちょっと恐怖心とかもあったけどなぁ〜相談者も喜んどったみたいやし……これで成功してくれればえぇんやけど」
sha「絶対大丈夫やろ！おっそろそろ通学ラッシュの時間やな」
[流石に表立って見る事は出来ないので、近くの草むらに全員隠れて見ていたその時]
相談者「あっ来ました！あの子です！」
sha「あれか！よっしゃ！さぁ、校舎を見ろ……！見たら絶対どんな女も……イチコロn」
[そこには男子生徒と手を繋いで仲良さげに……と言うよりイチャイチャとしている相談者の想い人がいたのでした]
sha「あー………彼氏……おったんやな」
[その後、校舎を汚した？事が先生にバレその掃除を放課後に行うように先生に命じられたのであった]
sha「はぁ〜絶対いけると思ったんやけどなぁ…相手がいるんじゃしゃあないかぁ…先生にもこっぴどく叱られてもーたし結局また俺の評価はだだ下がり」
次回に続く
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炎華(プロフ) - のーさん» ありがとうございます！ほとんど原作通りに書いているので、結構な長編になると思われるので面白い！と思ってもらえる今の現状を維持しながら頑張って書かせていただきます！ありがとうございます！ (7月3日 5時) (
レス) id: e96feb5cc0 (このIDを非表示/違反報告)
のー - や〜ばい、面白すぎ、、！！二期の更新も頑張ってください！！ (7月1日 16時) (レス) @page3 id: d40cbd611a (このIDを非表示/違反報告)
炎華(プロフ) - Namiさん» ありがとうございます！面白いと言っていただけてとても嬉しいです！これからも更新を続けていくため気長にお待ちくださいませ！ (6月6日 21時) (レス) id: e96feb5cc0 (このIDを非表示/違反報告)
Nami(プロフ) - 面白ｯｯ!!!!!簡単に言って好きです。はい。 (6月4日 17時) (レス) id: cdd43191ff (このIDを非表示/違反報告)
匿名A - わわっ！炎華様！？コメントを見てくださりありがとうございます！とても期間が開いてしまいましたが、これからもずっとずっと応援しております！投稿頑張ってください！！！ (2023年5月7日 16時) (レス) @page28 id: b3274f6834 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：炎華 | 作成日時：2023年3月23日 21時
