救いたい？11話 ページ13
tn「そしたら俺の所属してる師団に遊びにおいでや！」
ut「えっ……」
sha「トントンの……師団……？」
[師団の話を聞いた瞬間、ウツとシャオロンの頭にはあの時の嫌な思い出が]
tn「なんや、遠慮することあらへんで！そこの先輩たちがまた気のいい悪魔ばっかりでな！俺もよう親切にしてもらっとんねん、きっと位階昇給についてもええアドバイスしてくれはると思うわ！ここで知り合ったのも何かの縁やし、とことん応援したるでシャオロン！」
sha「トントンっ！」
[そんなトントンに連れられ、トントンが所属している師団まで歩いていくのであった]
A「良かったなぁシャオロン、いい人に会えて」
sha「おん！聞いた感じ良い先輩っぽいから楽しみや！」
tn「さぁ、上がってけ上がってけ！ここが俺の所属する」
こっここは……
tn「我々師団だ」
sha「お前もかーーい！！こんなゲス師団人に紹介すんなや豚ァ！」
tn「ゲス！？何失礼なこと言うとんねん！ここの団長は入学早々、飢餓状態の俺に飯くれた大恩人なんやぞ！」
A「餌付けされとるやん」
sha「いや、ここの師団にロクな奴おらへんぞ！俺なんかショッピとか言うやつにヤバい仕事押し付けられ」
syp「ん〜お客さんすか？」
sha「危うく死にかけ……」
syp「おや〜？シャオロンさんじゃないですかぁ貴方が来るのを待ってたんですよ〜(笑)」
sha「ギャーーー！来るな悪魔ーー！」
syp「いやー実はまたシャオロンさんに頼みたい仕事がありまして」
sha「絶対やらんぞ！」
syp「今度はもっとカンタンなやつですよ？」
sha「ならお前がやれや俺は帰る！」
syp「へー……出来ないんですねぇ……トントンさんならちゃちゃっとやってくれるのに……出来ないんですかぁ〜ならトントンさんに」
sha「出来ないわけないやろ！やったるわ！！」
[という事で、売店横に無慈悲なお悩み相談所というものが開かれたのです。おそらく師団活動でしょう]
sha「悩みがあるやつ全員こいやー！シャオロン様がズバッと解決したる！」
A「シャオロンって挑発に乗りやすいんやね」
ut「そうなんよ、まぁそこがあいつのいい所でもあるんやけどな〜」
A「すごい問題起こさないとえぇんやけど」
sha「おーいA！大先生！ちょっと協力してくれん！？」
[Aたちが話している間に相談があったらしく、それがなんと恋愛相談！好きな子に告白したいが勇気が出ないらしく今夜とある事をしようという話なのでした]
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炎華(プロフ) - のーさん» ありがとうございます！ほとんど原作通りに書いているので、結構な長編になると思われるので面白い！と思ってもらえる今の現状を維持しながら頑張って書かせていただきます！ありがとうございます！ (7月3日 5時) (
レス) id: e96feb5cc0 (このIDを非表示/違反報告)
のー - や〜ばい、面白すぎ、、！！二期の更新も頑張ってください！！ (7月1日 16時) (レス) @page3 id: d40cbd611a (このIDを非表示/違反報告)
炎華(プロフ) - Namiさん» ありがとうございます！面白いと言っていただけてとても嬉しいです！これからも更新を続けていくため気長にお待ちくださいませ！ (6月6日 21時) (レス) id: e96feb5cc0 (このIDを非表示/違反報告)
Nami(プロフ) - 面白ｯｯ!!!!!簡単に言って好きです。はい。 (6月4日 17時) (レス) id: cdd43191ff (このIDを非表示/違反報告)
匿名A - わわっ！炎華様！？コメントを見てくださりありがとうございます！とても期間が開いてしまいましたが、これからもずっとずっと応援しております！投稿頑張ってください！！！ (2023年5月7日 16時) (レス) @page28 id: b3274f6834 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：炎華 | 作成日時：2023年3月23日 21時
