救いたい？9話 ページ11
モモノキ「では召喚で使用する羊皮紙をひとり1枚受け取ってください」
ut「ハーイやりまーーす！♡」
ウツさん相変わらずやな……できれば可愛い子がえぇけど、100%自分の思う使い魔が来るとは限らん…その人に似通った子が出るんやから私に似てる？……考えられんわ
男子生徒D「おぉ、次はトントンの番か！」
[ロウソクの前には羊皮紙を持った朝ぶつかった少年の姿が、彼の名前はシュヴァイン・トントンさて彼はどのような使い魔を呼び出すのか]
tn「……よし」
[羊皮紙を火のついたロウソクにつけた瞬間、周りは風と魔力に覆われた、そして出てきた使い魔はなんと……]
デビルポーク？……かっかわえぇ！！
tn「なんて可愛い使い魔なんや……よく来てくれた！！今日から俺たちは…一心同体や！！」
えぇなぁ……触りたいっ！
モモノキ「次シャオロンくんの番よ」
sha「あっ、はい！」
次はシャオロンか、ずっと使い魔のことについて考えとったけど、なんかさっきと違ってスッキリした顔しとる。何か思ったことでもあるんやろな」
sha「さぁ……来てくれ…！」
[シャオロンの周りにも先程のトントンと同じよう部屋が風と魔力で覆われた]
モモノキ「こっ…これは」
sha「来たか…これが俺の使いm……」
[と思ったが、そこには何もおらずただ火の消えたロウソクだけが立っていた]
sha「ん？……あれ？え？使い魔ちゃん？照れ屋さんなのかな？？でておいで〜？♡」
モモノキ「あなた……召喚、向いてないみたいね」
sha「むい……え？」
モモノキ「たまにいるのよ召喚しても何も呼び出せない子。まぁでも大丈夫よ、そういう子はみっちり募集すれば後々ちゃんと召喚できるようにn」
tn「先生この人聞いてないですよ」
シャオロン……災難やったね
モモノキ「次、Aさん」
A「はい！」
落ち着け私……きっとできるきっと来てくれる…
A「よしっ！来て、私の使い魔」
[羊皮紙をロウソクに近づけ火がついた瞬間、先程よりも強い風が発生した。これは……]
モモノキ「！？Aさん！そこから離れて！」
A「へ！？」
[風がやみ、煙が落ち着きはじめ視界が見え始めた時、ロウソクの近くにいる使い魔？の姿が]
モモノキ「……念子？」
[その正体は念子であった。]
モモノキ『おかしいわね、先程まで膨大な魔力を感じたのだけど……気のせいだったのかしら』
A「！？念子ちゃん！！」
次回へ続く
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炎華(プロフ) - のーさん» ありがとうございます！ほとんど原作通りに書いているので、結構な長編になると思われるので面白い！と思ってもらえる今の現状を維持しながら頑張って書かせていただきます！ありがとうございます！ (7月3日 5時) (
レス) id: e96feb5cc0 (このIDを非表示/違反報告)
のー - や〜ばい、面白すぎ、、！！二期の更新も頑張ってください！！ (7月1日 16時) (レス) @page3 id: d40cbd611a (このIDを非表示/違反報告)
炎華(プロフ) - Namiさん» ありがとうございます！面白いと言っていただけてとても嬉しいです！これからも更新を続けていくため気長にお待ちくださいませ！ (6月6日 21時) (レス) id: e96feb5cc0 (このIDを非表示/違反報告)
Nami(プロフ) - 面白ｯｯ!!!!!簡単に言って好きです。はい。 (6月4日 17時) (レス) id: cdd43191ff (このIDを非表示/違反報告)
匿名A - わわっ！炎華様！？コメントを見てくださりありがとうございます！とても期間が開いてしまいましたが、これからもずっとずっと応援しております！投稿頑張ってください！！！ (2023年5月7日 16時) (レス) @page28 id: b3274f6834 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：炎華 | 作成日時：2023年3月23日 21時
