story 6 ページ7
セーラーのような服を来た男たちが大慌てで走っているからだ
何やってんだ?と疑問に感じた二人にこんな声がかかった
「そこのお二人さん、ちょっと顔見せてもらってもいいかねェ〜」
『あン??』
「何か用か??」
「さっき天竜人から連絡があってねェ〜その天竜人によると片目が赤いヤツに殴られた〜って」
何か知ってなァい?と聞いてくる黄色いスーツに背中に『正義』と書かれたコートを肩にかけている目の前の男
Aはそれを聞き―――
『私だけど??』
「やっぱりねェ〜ごめんだけど、死んでもらうよォ〜」
『やれるものやってみろ……オティヌス、離れてて』
はいはいと呆れ顔でオティヌスはそう言うと、どこかへ行った
「黄猿大将!!全く見つかりません!」
「あぁ〜もういいよォ〜今、見つけたからねェ〜」
『...海軍、か……』
Aは目の前の男を「黄猿」といった兵の帽子にかいてあるマークなどを見てそう呟いた
そして、Aは知らないがAの目の前にいる男―黄猿は海軍本部最高戦力である
「よそ見してていいのかねェ〜」
そう言い、黄猿は指からビームを出した
それは目の前にいたAに直撃
「あれェ〜案外、あっけないねェ〜」
『勝手に死んだことにしてんじゃねえ』
突然、烈風が巻き起こる
その中心地にはビームをくらったはずのAが無傷で立っていた
Aが無傷なのを見ると驚いた表情の黄猿
「さっき当たったハズなんだけどねェ〜」
『言っても理解できないと思うわよ』
そして次の瞬間、黄猿のお腹にAの足がめり込んでいた
黄猿は血を吐き周りの建物を吹き飛ばしながら数十m程飛んでいった
『大将って呼ばれてたからちょっと期待したんだけどな〜まぁ、いっか』
そう呟き、その場を去ろうとするA
周りの海兵たちは目を見開き、放心状態
そんな海兵たちに去り際、Aはこんな言葉を放った
『あぁ...言っとくけど、私……
―――『正義』って大っ嫌いだから』
スタスタと歩を進めるA
動ける海兵たちはAに銃を向けるが、Aの殺気で怯み意味を成していない
Aはオティヌスが行った方向へと向かう
その時、ある海兵がAの写真を撮り、それによってAの指名手配書が全世界へとばら撒かれるとはさすがにAは分からなかった
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鎖華(プロフ) - 和堂 桜さん» えっと…どういう事でしょうか?更新については大丈夫です。新しくアカウントを作りましたので、そのアカウントをサブ管理人にしてあるため更新するのは可能ですが・・・。 (2015年6月24日 21時) (
レス) id: 3a2e79b027 (このIDを非表示/違反報告)
和堂 桜 - どうやると続き見れますか？（ログイン系は不可) (2015年6月24日 21時) (レス) id: 3003df8606 (このIDを非表示/違反報告)
鎖華(プロフ) - すみません。何故か、ログアウトされており新しく作りました。 (2015年5月31日 1時) (レス) id: 3a2e79b027 (このIDを非表示/違反報告)
和堂 桜 - はじめまして！俺(一応女)ワンピース×とある面白いですよね！あんまりこのコラボ(？)の作品ないので見つけた時Ｏ(≧▽≦)Ｏ ﾜｰｲ♪ 状態でしたwwww更新+ﾟ*頑張れ｡:ﾟ+]∀`◎)_尸゛ (2015年3月2日 16時) (レス) id: 3003df8606 (このIDを非表示/違反報告)
雷雲（ルレイア）(プロフ) - 鎖華さん» あ〜あったなｗあれひでーわｗ (2015年1月5日 2時) (レス) id: 7a883655c5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：翡翠 | 作成日時：2014年11月29日 19時
