story 11 ページ13
その声と同時にAは剣を、麦野はメルトダウナーを審判へ飛ばした
死を覚悟した哀れな審判
しかし、その時麦野のメルトダウナーはカクンと曲がり、剣は吹き飛ばされた
顔を歪める二人。そこに――
「ストォォォップ!!超ストップです!!!」
「Aやり過ぎだバカッ!!!周りを見てみろ周りを!!」
そうオティヌスに言われ、周りを見る二人
そして、顔を見合わせAと麦野は――
「『あーあ』」
「いやっあーあ、じゃないのよっ!!」
『あれっお姉ちゃんじゃん。さっきの麦野のメルトダウナー弾いたのお姉ちゃん?』
「テメェか第三位...んじゃあAの攻撃弾いたの誰だよ」
「えーっと...それはですね〜」
上条が説明しようとすると、後方から声が
怪訝な顔をするA達
すると、麦わら帽を被った男や、トナカイっぽいのや、何故か骸骨やら色んなのが走って来た
「えっと、この人達はこの世界に来た時お会いしてお世話になっている『麦わら一味』の方々です」
『麦わら一味??オティヌス知ってる?』
「さっき説明してもらった」
へぇ...と、あまり興味がなさそうなA
すると、ある人物に目が留まった
『おい、アンタ。アンタでしょ、さっき私の攻撃弾いたの』
「あぁ?そうだがワリィか」
『ハッ...愚問だな』
Aに対し、そう答えたのは緑色の着物?を来た男だった
Aの目が鋭くなったのに、気づいた美琴が止めに入る
「A〜!その眼は何かしら?」
『...べっつに〜』
「......今すぐにでも何かやらかしそうな雰囲気だったぞ」
『つか、早く説明してよ』
そうAに言われ、美琴や上条が説明していく
一通り、説明や自己紹介などが終わった
『御坂A...まぁ、うん。よろしくってことかな?』
「おう!!Aだなっ!お前、俺の仲間になれよ!!」
『えっ、と...ルフィだっけ?何故、そうなるのよ』
「そうよ!さっきの戦い見たでしょ!」
「え〜っ!いいじゃねェかよナミィ〜」
そうルフィとナミが言い合いを始めた
すると、Aはふと疑問に思った事があった
『アレ?麦野はどこにお世話になってんの?』
「えっと何だったかしら?四皇だったっけ?そんな風に呼ばれてる『白ひげ海賊団』って所」
「「「ハァァァァ!!??」」」
麦野がそう言うと、Aや上条達以外がそう叫んだ
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鎖華(プロフ) - 和堂 桜さん» えっと…どういう事でしょうか?更新については大丈夫です。新しくアカウントを作りましたので、そのアカウントをサブ管理人にしてあるため更新するのは可能ですが・・・。 (2015年6月24日 21時) (
レス) id: 3a2e79b027 (このIDを非表示/違反報告)
和堂 桜 - どうやると続き見れますか？（ログイン系は不可) (2015年6月24日 21時) (レス) id: 3003df8606 (このIDを非表示/違反報告)
鎖華(プロフ) - すみません。何故か、ログアウトされており新しく作りました。 (2015年5月31日 1時) (レス) id: 3a2e79b027 (このIDを非表示/違反報告)
和堂 桜 - はじめまして！俺(一応女)ワンピース×とある面白いですよね！あんまりこのコラボ(？)の作品ないので見つけた時Ｏ(≧▽≦)Ｏ ﾜｰｲ♪ 状態でしたwwww更新+ﾟ*頑張れ｡:ﾟ+]∀`◎)_尸゛ (2015年3月2日 16時) (レス) id: 3003df8606 (このIDを非表示/違反報告)
雷雲（ルレイア）(プロフ) - 鎖華さん» あ〜あったなｗあれひでーわｗ (2015年1月5日 2時) (レス) id: 7a883655c5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：翡翠 | 作成日時：2014年11月29日 19時
