【ヘタリア】異常な彼らの反応

ー貴方が記憶喪失になったらー ページ19

ーイタリアー
「あ、えーと、俺は君のこ…じゃなくて友達だよ！よろしくね」
君の恋人とは言いません
貴方がいつか思い出してくれるその日まで彼は待つつもりです


ードイツー
「ゆっくり思い出していけばいいだけだ」
医者からはもしかしたら思い出すかもしれないと言われたのでそれを信じます
なんて健気なんだ…！


ー日本ー
「私は…えーと、貴方の恋人でした…、今でも私と付き合ってくださいますか？」
一瞬言ってもいいのか迷いますが、言うことにしました
内心これからも付き合ってくれるのかすごい不安です。断ったら無理やり…かもしれませんね


ーロマーノー
「…本当に俺のこと忘れてるんだな。いや、謝らなくてもいい」
最初は少し寂しそうな表情をしますが、後からはまた貴方と仲良くなれるように頑張ります
恋人になるのはまたその後です
(ただ貴方に近づいてくる男は容赦なく殺します)


ーアメリカー
「俺は君のHEROさ！」
本当のHEROのような笑顔で言ってくる彼
貴方は何故か安心して笑います
貴方の笑顔を見て彼は少し安心している様子です
本当は泣きそうになるのをずっと堪えています


ーイギリスー
「…どうして震えてるんだ？」
彼と会ったときから体の震えが止まりません
何故でしょうか？
貴方が疑問に思っていると彼が「体の方は覚えてるんだな」と小さな声で呟きます


ー中国ー
「また一緒に思い出作っていけば大丈夫ある！」
なんて強がっている彼
本当は貴方が自分を忘れてしまっていることが悲しくてしょうがないのに、記憶をなくしてしまっている貴方をもっと不安にさせたらダメだという気持ちでずっと堪えています


ーロシアー
「また…、僕とお友達になってくれる？」
貴方は彼がまだ幼い子供に見えました
貴方がもちろんと言うと優しく抱きしめてくれます
どこかで嗅いだ匂いです


〜おまけ〜


ースペインー
「大丈夫やで！親分が一緒にいるからな！」
彼はとにかく貴方を安心させるために色々な励ましの言葉を言います
ですが、家に帰ったら彼が急変して怖くなります
貴方は逃げ出したいですが、逃げ出すと殴られるので逃げ出せません
(口調合ってますかね…？)

ーｄキスしたらー☆→←ー好きって言ってみたー

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