第4話 ページ6
こんな感じで自己紹介も終わり鍋パーティーをやった。
そして3月4日
私たちは地球をたった。
私はほとんどの時間を寝室で過ごした。
人と接するのが少し苦手なんです
あと、なんて話せばいいかわからないんですよね…
でもアレックスやマルコス、シーラが私を寝室から出すのww
嬉しいんだけど少し強引なのがねwww
〜地球を出発して20日後〜
アレックス&マルコス「A〜遊ぼーぜー」
そう言っていつものように寝室から私を引っ張りだす
あ「眠い…」
マルコス「何時間寝れば済むんだよ」
アレックス「全くだ!これ以上寝るならが襲うぞ!」
あ「それは嫌だな。」
こんな感じでいつも起こされる毎日でした
そんな感じで地球を出発して39日後〜
私は珍しく寝なかった。
いや、寝れなかったのだ。
何か来るような胸騒ぎがしたのだ
いや、匂いといったほうがいいか…
そこで私は無線機を手にとった
あ『あっ、艦長。忙しい中すみません』
小町『Aちゃん、どうしたの?寂しいの?俺も声でも聴きたくなった?』
艦長はもう少しで火星だというのにいつもの変わらない。
艦長はなんかすごい人だ←
あ『違います。少し嫌な予感がするんです。』
小町『嫌な予感?』
艦長は少し声のトーンを下げた
あ『はい。なので私に少しだけ薬をもたせてくれませんか?お願いします。』
艦長はすぐに答えてくれず、少しの沈黙
小町『…いいだろう。要件はそれだけ?笑』
あ『それだけです笑 ありがとうございます』
礼を言い、無線を切った
私は寝室から出て、倉庫に向かった
薬を詰め終わり、シーラ達と合流したとき…
小町「こちら艦長室。もうじき火星の大気圏に入る。
総員2時間後にAエリアに集合すること!
準備を確認後 プランαにて火星への着陸ミッションを開始する!」
艦長の放送がかかった。
あと2時間で火星…
さっきからするなんの匂いなんなのだろうか…
シーラ「Aちゃん、怖い顔だよ―どうしたの?」
私の目の前にシーラが顔を出してきた
あ「ちょっと胸騒ぎがするんだ…火星が怖いのかなww」
そんなことを話しながら私はシーラとアレックスはマルコス達を待った。
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遊佐このは(プロフ) - 続き楽しみにしてます!!頑張ってくださいね!!ちなみに、オチが未定なら私もアドルフさんがいいですw (2014年11月27日 18時) (レス) id: a55dfd87fa (このIDを非表示/違反報告)
天狐の蓮―ハチス―(プロフ) - オリジナルフラグ外してください。 (2014年11月24日 19時) (レス) id: 521a5471b9 (このIDを非表示/違反報告)
新生☆星乃ヒカル(プロフ) - 面白いです( ^∀^)でもオリジナルタグは違反になっちゃうので外してくださいね。更新応援してます! (2014年11月20日 23時) (レス) id: ffc719a4ca (このIDを非表示/違反報告)
高音@誠(。-_-。)(プロフ) - 面白かったです!更新たのしみにしています! (2014年5月23日 20時) (レス) id: ee761ee78f (このIDを非表示/違反報告)
抹茶ラテ - 凄く面白かったです!テラフォーマーズの夢はあまり無いので新鮮でした。オチが未定で恋愛にするならアドルフさんオチがいいなぁ。原作のアドルフ嫁が大嫌いなので、夢小説だけでもアドルフさんに幸せになって欲しいです。 (2014年3月31日 23時) (レス) id: 54484583f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:翠藍 | 作成日時:2013年10月13日 1時