今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:2,443 hit
小｜中｜大
おさまった 潤Side ページ10
(潤)「もう、大丈夫？」
いくら、痛みが、おさまったとはいえ、心配で、聞いた。
「うん。今は、もう、痛くない。」
(潤)「そっか。良かった。ちょっと聞いてもいい？」
「うん。大丈夫」
(潤)「俺が、玄関に行っている時、何があったの？」
「潤くんが、玄関に行ってから、2分くらいしてから、頭痛がして、1分くらいしたら直ったんだけど、少ししたら、腰が痛くなった。」
(潤)「そっか。今までも、腰痛くなったことあったよね。」
「うん。あったけど、今までは、1分くらいしたら、直ってたし、今回みたいな強い痛みじゃなかったから。」
(潤)「とりあえず、明日、二日酔いが出る前に、いこっか。いっつも、二日酔いって何時くらいがピークなの？」
「うーん。9時くらいかな？」
(潤)「じゃあ、和がいっつも行っている病院に、予約しとくね」
「ありがと」
(潤)「どうする？お風呂入る？」
「うん。どうしよっかな。入ってるときに、腰痛くなったら、嫌だし、気持ち悪くなるかもだし。今日は、やめよっかな。はいりたいけど。」
(潤)「あーそうだよね。うーん、一緒に入る？」
「えっ。じゃあ、お風呂の前で、待ってて。何かあったら、呼ぶから。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 7人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：翠奈 | 作成日時：2021年8月21日 15時
