家に着き。 ページ5
(潤)「とりあえず、ベッドで寝といて。」
Jに言われた通り、ベッドに行って寝た。
(潤)「気持ち悪かったら、すぐ言ってね。洗面器は、ここにおいておくから。」
「潤く。。Jありがと。」
(潤)「別に、テレビに出てるわけじゃないし、潤くんでもいいよ」
「。。潤くん水ちょうだい。」
(潤)「ふふふふ。言うと思った。はい。どうぞ。」
「ありがと潤くん。でもなんで、分かったの？」
(潤)「勘かな？なんとなく。頼むかな？と思って。」
「やっぱりすごいなー。潤くんは。」
(潤)「えっ。信じたの？さっきのは、噓だよ笑笑。わかるわけないじゃん笑。」
「だって、お酒飲んで、気持ち悪かった時に、お茶とかちょっと無理じゃん。だから、水がいいかなーって思っただけ。」
「あっそっか」
(潤)「お風呂先に入ってもいい？」
「いいよ」
(潤)「じゃあ入ってくるね」
潤くんは、そういってお風呂へと向かった。
「あの、潤くん？」
お風呂から上がってきた潤くんは、上半身裸で、下半身は、バスタオルを巻いていた。
(潤)「あっごめん。着替えがないの忘れてた。」
そう言いながら、頭をかく潤くんは、可愛かった。
「これ着る？」
さすがに寒いと思うので、俺が持っている服の中で一番高いパジャマを渡した。
(潤)「ありがと。でもいいの?」
「だって寒いでしょ。マネージャーまだだし。」
(潤)「じゃあ借りるね。」
だから、その、イケメンスマイルされたら、俺、熱出ちゃうよ。
「「ピーンポーン」」
(潤)「出てくるね」
そういって潤くんは、玄関に行った。上半身裸で。
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作者名：翠奈 | 作成日時：2021年8月21日 15時
