Jと飲み会 ページ1
(潤)「てかさー久しぶりだね。ニノと二人きりで飲むの」
「確かに。全然飲んでなかったねー。」
(潤)「ニノさ〜大丈夫だったの？後輩の子に、誘われてたのに」
「あ〜あの子ね。別に、いいんだよ。後輩とだったら、いつでも飲めるけど、Jは忙しいから
飲めないじゃん」
(潤)「まぁ〜そうだけどさぁ〜。俺と飲むと、ニノ飲みすぎちゃうからさぁ〜」
「えっ！！気づいてたの？」
(潤)「気づかないわけないでしょ。毎回、飲みすぎて、次の日、二日酔いしてるでしょ笑」
「あ〜。やっぱり、Jにはばれちゃうか。まっでも、今日はがっつり飲むつもりだから。」
(潤)「やめなって笑笑明日も仕事でしょ」
「いいじゃん。明日は、Jとの雑誌の仕事しかないし」
〜2時間後〜
(潤)「お前さぁー。仕事めっちゃやってて大丈夫なの？」
ふふ。酔ってる。もう、お前って言われてる。 あ〜ヤバイ。気持ち悪い。飲みすぎた。。
「大丈夫だよ笑笑Jこそ、ライブの時大変でしょ。毎日、ずっと座ってパソコンと資料を行き来してるのに」
(潤)「別に、俺は大丈夫だよ。もう、何年やってきたと思ってんの。」
「まぁーそうだけどさぁ〜。でも、気を付けてよ。Jは、自分のこと心配しないんだから。」
(潤)「わかったよ。」
あっヤバイ。吐きそう。ここでは、流石にダメだよな。トイレにいこっ。
自分でも、考えているときには体が動いていた。
(潤)「えっ。どうしたニノ！！大丈夫！！」
大丈夫だよと言いたいけど、それどころじゃない。Jの声なんか無視して、トイレに駆け込んだ。
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作者名：翠奈 | 作成日時：2021年8月21日 15時
