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こんにちはAです。
今私は、ひょんなことからカフェに入って








子供から質問攻めにあっています。


この子供江戸川コナン、私にカフェを案内してくれたいい子だと思っていたのに。
安室透とかいう定員とグルで。
この街に私の味方はいないのでしょうか?







でも、私は仮にも世界最強の異能者太宰君ですら欺けるポーカーフェイスで乗り切ってやりましょう!

江戸川 「お姉さん、最近引っ越してきたの?」

A 「ええ。ついさっき。冷蔵庫がカラなものでお昼を食べに行くために歩いていたのよ、」

江戸川 「それは残念だったね。」

A 「本当にねえ」

本当にぶん殴ってやりたいくらいに

安室 「Aさんはどこからきたんですか?」

A 「この町と並んで有名な犯罪都市ヨコハマですよ。」

江戸川 「ええっ!ヨコハマってここよりも危ないところでしょ?」

安室 「所かまわず銃撃戦が起こるとかうわさをききますけど。

A 「少なくともここよりは安全よ。悲鳴やうめき声に引っ張られて路地裏に入る人以外は。」

あと、マフィアに話しかけなければ。
けど言ったら、めんどくさそうだからやめましょう。

江戸川 「何で?」

A 「ここは歩けばひったに会い、コンビニに入れば強盗に会い、デパートに入ればジャックされ、バスに乗れば爆発する。本当にこの町に死神でもいるんじゃあないかしら。」

安室 「確かにそうかもしれませんね。ところで、Aさんお仕事は何されてるんですか?」

よくも次から次へと質問を、そろそろぼろが出始めてもおかしくない。この子たちの警戒心を高めまくるのもいいけれど疑いが強くなっても面倒。ああ、帰りたい…。


結論 頑張って答え続ける。

A 「探偵をしています。」

そうこれは事実。私の3つある職業の中の1つである。
皆様お察しの通りヨコハマで探偵と言ったら武装探偵社。
これが私の戸籍上の職業。
なんで、対立組織に勤めているかはまた別の時に。

江戸川 「そうなの!」

安室 「僕も私立探偵をやらせていただいてます!仲間ですねAさん。」

わたしはやらかいてしっまたらしい。

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作者名:なまけちゃん | 作成日時:2022年10月2日 14時

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