7話。 ページ9
取り敢えず、神子ちゃんと金髪の少年と一緒に行動を共にする事となった。
そのついでに自己紹介をする。
神子「我は豊郷耳神子である。呼びやすい名前で呼んでくれ。」
善「俺は我妻善逸！宜しくね、Aちゃん！神子ちゃん！炭治郎！」
炭「ああ、宜しく。」
A「宜しくお願いします。」
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善「そういえば二人って知り合いだったんだね。」
A「はい！そうです！私と神子ちゃんは気の合う友人なんです！」
炭「そうだったのか！」
A「...ところで、炭治郎君の手に乗っかってる雀は何ですか？異様に人懐っこいですね。」
炭「ん？これか？何かさっきの騒ぎでな、この雀が訴えてきたんだ。善逸がずっとそんな風で
仕事に行きたがらないし、女の子にちょっかい出す上にいびきもうるさくて寝られない
って言っていたんだ。」
雀「チュン。」
善「えっ、動物の言葉が分かるのかよ！」
神子「因みに我も聴こえる。」
善「ええっ！神子ちゃんもぉぉっ！？」
神子「ああ。...やっとこの人達のお陰で移動が出来た、疲れた〜、と言っていたぞ。」
雀「チュンチュン！」
善「嘘でしょ！俺を騙そうとしてるでしょ！」
A「(さ、さすが聖徳太子...)」
鴉「カケアシ、カケアシィッ！炭治郎、善逸、ハシレェッ！トモニムカエ！ツギノバショマデ！
ハシレ、ハシレ炭治郎、善逸ゥッ！」
善「ｲ"ｲ"ｲ"ｲｲｲﾔｱｧ”ｧ”ｧ”ｯｯｯ！！鴉が喋ってるｩ”ｩ”ｩ”ｩ”↑↑↑↑(汚い高音)」
A「(え？鴉が喋ってる...？天狗の妖怪かしら？驚きだわ...)」
神子「うわっ！耳が壊れる、静かにしてくれ！」
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私達は今、山に居ます。ってか登ってるんだけどね。私はこうゆうのは慣れてるけど善逸君が...
善「ハァッ...ハァッ...なあ、炭治郎...やっぱり俺じゃ無理だよお...俺が居たって何の役にも
立てないしさあ...」
神子「(...何か子供の声がする。怯えている声...？)」
A「あ、建物が見えてきた。」
やっと着いた......ここが任務の場所？何も問題ないように見えるけど...
神子「なあ、A殿。あちらに子供が二人居るぞ。声を掛けてみるか。」
A「あ、ホントだ。そうね、行きましょう！」
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福ミカン - 星猫さん» 更新しました！ (2020年1月1日 19時) (
レス) id: 10a8b4099c (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - こちらこそよろしくお願いします。リスの少女の更新もお願いします。 (2020年1月1日 18時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
福ミカン - 皆様、明けましておめでとうございます！今年も宜しくお願い致します！ (2020年1月1日 1時) (レス) id: 10a8b4099c (このIDを非表示/違反報告)
福ミカン - 星猫さん» 合作のお誘いありがとうございます！早速見に行きます！ (2019年12月30日 15時) (レス) id: 10a8b4099c (このIDを非表示/違反報告)
福ミカン - 星猫さん» わかりました。よろしくお願いいたします。 (2019年12月30日 13時) (レス) id: 10a8b4099c (このIDを非表示/違反報告)
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