26話。 ページ29
炭治郎君を待っている間、私は伊之助君の手当てをしていた。
とにかく腕に傷が出来ていて血が流れていたので、その手当てだ。
でも、これが結構嫌がられて...包帯の感触が嫌なのかな?
それとも見栄を張ってるとか?
伊「止めろ樹月!」
A「駄目です!というか、私は葉月です!一体何回間違えるんですか!」
伊「知ったこっちゃねえよそんなもん!」
炭「ただいま、伊之助!A!」
伊「!権八郎、倒したのかよ!」
炭「だから俺は炭治郎だ!」
はあ、いつ名前覚えてくれるのかしら...ってかヤバイヤバイ、暴れちゃ駄目えっ!
傷口が開いちゃうじゃない!
A「炭治郎君!伊之助君の手当てを手伝って下さい!」
炭「ああ!任せてくれ!」
伊「だから良いって言ってんだろぉぉぉっ!」
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鈴仙side
A姉さん達を探して大分時間が経った。
だけれども見つからず仕舞い...どうしよう...
もしかしてA姉さん達...何かあったのかな?
ってゆうかここ蜘蛛多くない?私の足元に凄い居るんだけど...
善「痛てっ!...痛ったぁ〜...」
神子「大丈夫か?善逸殿。」
善「うあああっ!神子ちゃん!俺死ぬのか!?何か今、ちくっとしたんだけど!」
神子「落ち着け!そんなに心配なら、鈴仙殿に手当てしてもらったらどうだ。」
善「え!?鈴仙ちゃん手当て出来るの!?」
鈴「ああ、はい!私は手当てとかいつもしているの。ちょっと見せてみて下さい。」
善「え!?///」
鈴「ぜ、善逸さん?どうしたん」
神子「うおぁっ!な、何なんだこの妖怪は!」
善逸さんの刺された所を見ようとしたとたん、神子さんがビックリした様子で何かにビッと指を
指す。何なんだろうと気になった私は指を指した方向に顔を向ける。
鈴「いやぁぁっ!」
その何かの正体は_人間の顔が乗っかった、蜘蛛だった。
正直に言おう、本当にキモかった。
善「い...いいいいいやぁぁぁぁぁッッ!」
鈴「ま、待って!置いてかないでぇぇぇっ!」
神子「えっ!?ちょっとぉ!?」
私はすんごいびびった。あんなえげつない体した妖怪なんて久しぶりにみたわ。
___
メリークリスマス!
皆さんプレゼンツ何貰いました!?
私はっ!まだ貰っていません!
ですがペンやコピックのインク等を頼みました。(誰に頼んだかなんて言えない...)
絵を描くのって良いですよね!
私最近鬼滅のむい君描くの好きになってきてしまいまして...ははは。
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福ミカン - 星猫さん» 更新しました! (2020年1月1日 19時) (レス) id: 10a8b4099c (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - こちらこそよろしくお願いします。リスの少女の更新もお願いします。 (2020年1月1日 18時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
福ミカン - 皆様、明けましておめでとうございます!今年も宜しくお願い致します! (2020年1月1日 1時) (レス) id: 10a8b4099c (このIDを非表示/違反報告)
福ミカン - 星猫さん» 合作のお誘いありがとうございます!早速見に行きます! (2019年12月30日 15時) (レス) id: 10a8b4099c (このIDを非表示/違反報告)
福ミカン - 星猫さん» わかりました。よろしくお願いいたします。 (2019年12月30日 13時) (レス) id: 10a8b4099c (このIDを非表示/違反報告)
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