検索窓
今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:42,909 hit

3000hit記念! ページ28

わぁーい、今更記念だぁー...

すいません、こんな今更遅くに記念で...

だって、だって!物語早く進めたかったんですもん!(言い訳)

ごふっ痛い、架空の拳に殴られた...え?早く進めろだって?もー分かってますよカンペさん。


3000hitありがとうございます!これからもよろしくお願いいたします!


3000hit記念にお話書きました。よろしければ見ていって下さい。↓

「胡蝶しのぶ × 八意永琳」(注意!本編とは一切関係のないお話です。)


永琳side


永「......ここは...何処かしら...?」


今日は博麗神社での宴会で、私は一旦帰ろうと帰り道を歩いていたのだが、
いつの間にか知らない森にいた。


永「困ったわ、どうしましょう...」


一旦空を飛んで辺りを確認してみるか。そう思った矢先_


胡「っ!お姉さん!危ないですよ!」

何処からか、声が聞こえた。
危ない、そう言われた意味が分かった。


永「...!っそこね!」

永「スペルカード発動!秘術、天文密葬法!」


「がァァァァァッ!」


スペルカードをヒットさせた「アレ」は、倒れながらも体を再生させていた。
おかしい。あんなに早く再生出来る妖怪なんて居たかしら?


胡「全集中、蟲の呼吸...蝶の舞」


するとすぐに蝶のような格好をした人間の女性が現れ、あの妖怪に刀で何度も刺されていた。
すぐに再生されるんじゃ?

そう思ったが、違った。

再生ができていない。妖怪はもがき苦しみ、やがて灰になっていってしまった。

このような妖怪はここで1000年生きた中でみたことの無かった妖怪だ。

ずっとその様子をみていると、女性が私近寄ってきた。


胡「大丈夫ですか?お姉さん。」


永「ええ、大丈夫よ。ところで、貴方は妖怪退治の専門家なのかしら?さっき倒したあの妖怪、
  私が生きた中でもみたことの無い妖怪だった。」


胡「妖怪?...ああ!さっきのは鬼という奴です!このように人間に襲いかかって来ますから、
  気をつけて下さいね。」


永「鬼?鬼って」


あと、どうしてここに?ここら辺に住んでいるのですか?

と、聞かれた。
ああ、そうだった、道に迷ってたんだっけ。


永「いや、ちょっと道に迷ってしまって。貴方、この森の道案内とか出来るかしら?」


胡「あら、そうでしたか!だったら私と一緒に森を抜けましょう!丁度任務も終わった所ですし!」


永「じゃあ、宜しくお願いするわね。」



私達は_森の出口へと向かう。



文字数ヤバいので、ばいならです!では!

26話。→←25話。



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (30 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
40人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

福ミカン - 星猫さん» 更新しました! (2020年1月1日 19時) (レス) id: 10a8b4099c (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - こちらこそよろしくお願いします。リスの少女の更新もお願いします。 (2020年1月1日 18時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
福ミカン - 皆様、明けましておめでとうございます!今年も宜しくお願い致します! (2020年1月1日 1時) (レス) id: 10a8b4099c (このIDを非表示/違反報告)
福ミカン - 星猫さん» 合作のお誘いありがとうございます!早速見に行きます! (2019年12月30日 15時) (レス) id: 10a8b4099c (このIDを非表示/違反報告)
福ミカン - 星猫さん» わかりました。よろしくお願いいたします。 (2019年12月30日 13時) (レス) id: 10a8b4099c (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:福ミカン | 作者ホームページ:http  
作成日時:2019年12月2日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。