o/y: 青い缶詰 ページ2
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「 生意気やねん、エース 」
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今日は月が綺麗だね。
そんな生温い事言ってたカップルが今は、月なんかお構い無しに真っ暗な公園の公衆トイレでガンガンヤリまくってる。のをガムとさっき見てもうて、
「 近頃の若い子は盛ってるなあ 」
「 ガムはもうオッサンやから体力無いんちゃう 」
「 アホぉ、俺やってそれくらいあるよ〜 」
「 嘘つけ。オッサン 」
その言動が原因なのか、否か。
“ 生意気やねん、エース ”
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「 やッ、んん゛アカン、てガム、ッ 」
なんで
「 ほらちゃんとこっち向いて、エース 」
なんで
「 いや、やぁッ!、んぐ、んッ 」
なんで俺、ガムの咥えさせられてんの
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「 エースほらちゃんと頭動かせって 」
「 何泣いてんのクソガキ。頭上げろや 」
ガムが、ガムじゃないみたい。俺だってこんな声、出したことないしこんな声俺じゃない。でも、この状況に異様に興奮してまう自分も居って。
「 やッ、め…! ガム、ガムやめて、いや、ッ 」
俺が来てたお気に入りのシャツはビリビリ。今度は下にまで手付けられて、ベルトは外されて簡単に全部脱がされてまう。
でもこんな夜中に真っ暗な路地裏。人なんて誰もいなくて。でも誰か来るかもしれないスリルに、どうしても下半身は疼いてしまう。
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「 なに、…なにガム、なにしてんねん…ッ! 」
「 そんな悪態ついたって止めてあげへんよ？ 」
「 でも下はもうビンビンやん？あは、淫乱 」
「 や、…むり、やめ…触んなッ、て…んっ、あ… 」
「 そんなやらしい声出してんのに良う言うわ 」
そう言うたかと思ったらガンッて後ろに衝撃が走って、振り向いたら俺の穴に指突っ込んで抜き差ししてるガムの姿。必死に抵抗しても、初めての感覚に頭が可笑しくなりそうで言葉にならない。どんどん指が増えてどんどん痛みが無くなる。
気持ちいい
「 や、ッんガム…っ、がむ、がむ、ッあ ん…っ 」
「 きもちいん？エース。もっと欲しい？」
「 欲し、ッ…はあ、っ…、欲し…いっ 」
「 指だけでええの？“ガムのおっきいの”欲しいんちゃうん？」
今は頭がぶっ飛んでるから、羞恥なんて無くて、とにかく気持ち良くなりたい一心で。だから
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「 がむ…、ガムの、おっきいの、ッ…ください 」
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ぺぺ(プロフ) - コメント失礼します！oreoさんの甘くてすこしほの暗い感じの雰囲気がだいすきです:)よろしければ橙黒をおねがいします。 (2019年2月9日 0時) (
レス) id: 3badf47f8d (このIDを非表示/違反報告)
Kちゃん(プロフ) - アーセナル攻めでエース受けで長編お願いします (2017年3月31日 2時) (レス) id: d53f1e00f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：oreo | 作成日時：2017年3月8日 22時
