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暗殺２５ ページ25

「さっ、着きましたよー、各班に分かれて自由行動とします」





殺せんせーの合図と共に一斉に決めていた班に分かれた。


それぞれスタートをして、私たちもバスを離れた。






「まずどこから回るー？」




「このルートを行けば、寄らないといけない場所も通るし…どうかな」



「あっ、そうだね。じゃあカルマくんの提案でこっちから行こう」





淡々と班別行動らしい装いだ。








それから何ヶ所か回り、昼食も済ませた。





ここまでは順調だった。






あんなことがなければ。

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設定タグ：暗殺教室 , 赤羽カルマ   
作品のジャンル：恋愛
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作者名：彗 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/sui12141/  
作成日時：2015年3月15日 2時

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