♯192 「約束」 ページ42
ー
『雪襠side』
SnowManの宣材写真を３日後に控えた今日も
アイランドの本番があった
あっという間に過ぎていく本番の日は
ジャニーさんとの仲も深めてくれた
雪襠「よく、ジャニーさんの孫？って
聞かれるんですw」
ジャニー「YOUみたいな孫がいたら
きっと幸せだろうなぁ」
雪襠「ジャニーさんには
孫がいっぱいいるじゃないですか」
ジャニー「そうだね、
みんな可愛い僕の家族だよ」
雪襠「ですね、、」
ジャニー「YOUは？」
雪襠「え？」
ジャニー「家族は？」
雪襠「いいえ、いません。」
ジャニー「そうか。」
雪襠「でも、わたしにも家族がいたら
ジャニーさんみたいに
暖かい感じなのかなって思います」
ジャニー「ほんとに？」
雪襠「はい。」
ジャニー「寂しくは、ない？」
雪襠「寂しくないです。
今までずっと1人だったけど、
今は、SnowManのみんながいて、
ジャニーさんがいて、滝沢さんがいて、
町田さんや白井さんがいて
ジュニアのみんなもいて。
こんなに賑やかな生活が送れるなんて
思っていませんでした。
こんなに、人に囲まれながら
毎日言葉を交わしながら
笑えるなんて思ってなかった。
ほんとに、怖いくらい幸せです。」
ジャニー「そっか。よかった。
YOUは、孤独を知っているから
優しく、強いんだろうね。」
雪襠「そう、、ですかね？」
ジャニー「僕はそう思う。
人が当たり前だと思う日常を
YOUは幸せだと思う。
人が日常の中で
煩わしく、めんどくさく思えることも
ありがたいと思える。
だから歩みを止めない、
成長できる。
僕の目に狂いはなかった。」
雪襠「、、、褒めすぎです、」
ジャニー「そう？僕は褒めるときは
素直に褒めるようにしてるから。」
雪襠「ありがとうございます、」
ジャニー「そろそろ帰ろうかな。
YOUも早いうちに帰りなさい」
雪襠「はい。」
ジャニーさんを見送って
ポケットのスマホが震えたのが分かった
雪襠「あ、大橋くん、、」
大橋くんじーこの事、よろしくお願いします。
加入のこと、だよね。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1575人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
スヒョン(プロフ) - 虚無さん» 虚無さんコメントありがとうございます。わたしの言い方が悪かったですね、。宣伝しているわけではなく、読んでいただいている方にお話により入り込んでいただくための動画ですので、作品を宣伝するためのものではないです。 (2023年4月9日 23時) (
レス) id: 923ba31eb7 (このIDを非表示/違反報告)
虚無(プロフ) - コメント失礼します。この界隈、小説は二次小説に値するのですが、表立ってしていいものではありません。宣伝をする、と仰っていますが、正しいのでしょうか？、、、 (2023年4月9日 22時) (レス) @page50 id: dfb21eae4f (このIDを非表示/違反報告)
スヒョン(プロフ) - すのうりぃさん» すのうりぃさんはじめまして！コメントありがとうございます！楽しみにしていただき嬉しいです！続編執筆中ですので楽しみにしていてください♪ (2023年4月8日 15時) (レス) id: 923ba31eb7 (このIDを非表示/違反報告)
すのうりぃ(プロフ) - 初めましてこんにちは！ ずっと前から、この話を読んでいるのですが、毎日毎日楽しみで仕方がないです(*'▽') 移行したお話も、楽しみにしています!! (2023年4月8日 13時) (レス) @page50 id: 250122255b (このIDを非表示/違反報告)
スヒョン(プロフ) - ゆうさん» ゆうさん、はじめまして。コメントありがとうございます。作品、読んでいただき嬉しいです✨更新の励みになります！更新頑張ります！☺️ (2023年4月7日 4時) (レス) id: 923ba31eb7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：スヒョン
| 作成日時：2023年3月28日 13時
