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『雪襠side』
錚々たる顔ぶれが集まる中
全てのグループが挨拶している人たちがいた
白井「あ、お偉いさんたちが着いたみたいだね」
雪襠「白井さん!」
白井「よっ!」
雪襠「お疲れ様です」
白井「なんか雪襠ちゃんいるの見てほっとしたわー」
雪襠「わたしもです」
白井「俺、JUMPのマネージャーだったことあるからさ
去年から来てんだよね、このパーティー」
雪襠「そうなんですね、」
白井「相変わらず注目の的だね?w
さっき東山さんと話してたでしょ?」
雪襠「はい、、オーラが凄くて、、」
白井「いいなぁ、俺話した事ないわー」
雪襠「そうなんですか?!」
白井「普通そうだよw
なんの話してたの?」
雪襠「アイランドの話です、
去年東山さん出演してらしたので」
白井「なるほどね!
アイランドのみんなとも
うまくやってるみたいじゃん?
みんなして雪襠ちゃんに挨拶にくるね」
雪襠「嬉しいです、ほんとに。」
他愛もない話をしていると
会場の向こうのほうがざわつき出した
雪襠「あれ、、どうしたんでしょうか?」
白井「うわ、、やばいな、」
雪襠「え?」
白井さんの目線の向こうには
SnowManとSixTONESと
さっき到着したばかりのお偉いさん。
ハイブランドの洋服に身を包んだ女性の方と
男性が数人立っていた
滝沢「雪襠、」
後ろから声をかけてきた滝沢さんは
深刻な顔をしていた
雪襠「滝沢さん、どうしたんですか?」
滝沢「お前、ちょっと外出てろ」
雪襠「え、、?」
白井「、、、」
滝沢「いいから、こっちこい」
滝沢さんに腕を掴まれた瞬間
向こうの方から声がする
女性「SnowMan?と、SixTONES、って
まだいたのね。
てっきりわたし、もう居ないものかと、」
薄笑いでそういう女性に
周りの男性も笑っている
雪襠「、、え?」
SnowManのみんなも、
SixTONESのみんなも苦笑いで
周りの人たちも顔が強張っていた
女性「解散したんじゃなかった?
デビューさせる気もないのに
グループでいさせるなんて酷でしょ?
わたしがこの場で
解散させてあげてもいいわよ?」
その言葉に
会場全体がピリついた
雪襠「、、っあんな言い方、」
滝沢「やめておけ」
SnowManとSixTONESの元に行こうとしたわたしを
滝沢さんが止めた
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スヒョン(プロフ) - 虚無さん» 虚無さんコメントありがとうございます。わたしの言い方が悪かったですね、。宣伝しているわけではなく、読んでいただいている方にお話により入り込んでいただくための動画ですので、作品を宣伝するためのものではないです。 (2023年4月9日 23時) (レス) id: 923ba31eb7 (このIDを非表示/違反報告)
虚無(プロフ) - コメント失礼します。この界隈、小説は二次小説に値するのですが、表立ってしていいものではありません。宣伝をする、と仰っていますが、正しいのでしょうか?、、、 (2023年4月9日 22時) (レス) @page50 id: dfb21eae4f (このIDを非表示/違反報告)
スヒョン(プロフ) - すのうりぃさん» すのうりぃさんはじめまして!コメントありがとうございます!楽しみにしていただき嬉しいです!続編執筆中ですので楽しみにしていてください♪ (2023年4月8日 15時) (レス) id: 923ba31eb7 (このIDを非表示/違反報告)
すのうりぃ(プロフ) - 初めましてこんにちは! ずっと前から、この話を読んでいるのですが、毎日毎日楽しみで仕方がないです(*'▽') 移行したお話も、楽しみにしています!! (2023年4月8日 13時) (レス) @page50 id: 250122255b (このIDを非表示/違反報告)
スヒョン(プロフ) - ゆうさん» ゆうさん、はじめまして。コメントありがとうございます。作品、読んでいただき嬉しいです✨更新の励みになります!更新頑張ります!☺️ (2023年4月7日 4時) (レス) id: 923ba31eb7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:スヒョン | 作成日時:2023年3月28日 13時