♯174 ページ24
ー
『雪襠side』
♪通知音
ラウールくんと話し終えたタイミングで
照くんからLINEが入った
照くん滝沢くんが話あるって。
楽屋に来て。
何の話だろ、、
ラウール「僕、みんなのところ戻ります。」
雪襠「あ、、うん。」
一方的に話して、
突き放した感じになっちゃったかな、、
廊下の方に歩いて行ったラウールくんが
立ち止まって
もう一度こちらに向かって歩いてくる
雪襠「？」
ラウール「僕、雪襠さんのこと、
好きです。」
雪襠「、、、、んぇ？」
やばい、驚き過ぎて変な声が出てしまった、
驚いたわたしの顔を見て
ラウールくんの顔がみるみるうちに赤くなる
ラウール「や、っ、、え、、違くて、、
今のは、、そのっ、、
マ、マネージャーさんとして？
ひ、人として？、、
は上から目線過ぎますよね、、
あ、あの、、えっと、、」
あ、そういうことか、、
変に受け取ってしまった自分が
急に恥ずかしくなる
雪襠「わ、わかってる、、
ごめん、わたしが変な反応した、、」
ラウール「あ、、いえ、、
じゃあ、、戻ります、、」
雪襠「はい、、」
なにが、「はい」よ
もっと大人な返し方あったでしょ！！
小走りに帰っていくラウールくんの背中を見ながら
心の中で自分に喝を入れた
小さい頃から病院にいた私は
小さい頃担当医に片思いした以来
恋なんてしていない
まさかラウールくんに
「好きです」
なんて言われる日が来るなんて
思わないじゃないですか、
雪襠「お、落ち着け、、そういう意味じゃないし、
楽屋に行かなくちゃ、、」
ふぅ、っと深呼吸をして
SnowManの楽屋に向かう
コンコン、
雪襠「失礼します」
中に入ると、メンバー全員と
滝沢さんがいた
滝沢「お、来たか、」
雪襠「すみません、遅くなりました」
滝沢「俺も今きたところ」
雪襠「お話って、、、」
滝沢「今から話すからそこに座って？」
雪襠「はい、」
メンバーの隣に座ると
滝沢さんが話し始めた
滝沢「加入の件なんだけど、
前に言ってたように、
3人にしようと思ってる。
けど、まだ誰かは言えない。
返事聞けてないしな。」
ラウールくんと目黒くんのこと？
他の人は、だれなんだろ、、
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スヒョン(プロフ) - 虚無さん» 虚無さんコメントありがとうございます。わたしの言い方が悪かったですね、。宣伝しているわけではなく、読んでいただいている方にお話により入り込んでいただくための動画ですので、作品を宣伝するためのものではないです。 (2023年4月9日 23時) (
レス) id: 923ba31eb7 (このIDを非表示/違反報告)
虚無(プロフ) - コメント失礼します。この界隈、小説は二次小説に値するのですが、表立ってしていいものではありません。宣伝をする、と仰っていますが、正しいのでしょうか？、、、 (2023年4月9日 22時) (レス) @page50 id: dfb21eae4f (このIDを非表示/違反報告)
スヒョン(プロフ) - すのうりぃさん» すのうりぃさんはじめまして！コメントありがとうございます！楽しみにしていただき嬉しいです！続編執筆中ですので楽しみにしていてください♪ (2023年4月8日 15時) (レス) id: 923ba31eb7 (このIDを非表示/違反報告)
すのうりぃ(プロフ) - 初めましてこんにちは！ ずっと前から、この話を読んでいるのですが、毎日毎日楽しみで仕方がないです(*'▽') 移行したお話も、楽しみにしています!! (2023年4月8日 13時) (レス) @page50 id: 250122255b (このIDを非表示/違反報告)
スヒョン(プロフ) - ゆうさん» ゆうさん、はじめまして。コメントありがとうございます。作品、読んでいただき嬉しいです✨更新の励みになります！更新頑張ります！☺️ (2023年4月7日 4時) (レス) id: 923ba31eb7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スヒョン
| 作成日時：2023年3月28日 13時
