♯144 「ジャニーさん」 ページ44
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『雪襠side』
雪襠「お疲れ様です。」
滝沢「お疲れ様、体調は？」
雪襠「もうなんともないです。
ご心配おかけしてすみませんでした、。」
滝沢「なんともないならよかった。」
滝沢さんの近くには
演出の関係者の人がたくさんいて
？「YOUは、、」
雪襠「え、」
隣に座っていた帽子を被ったおじいさん
滝沢「ジャニーさん、
前に話した雪襠です。
SnowManのマネージャーの。」
ジャニーさん、、って、、
あのジャニーさん？！
ジャニー喜多川「はじめましてだよね？」
雪襠「はい！はじめましてです。
雪襠Aと申します、」
ジャニー喜多川「話は色々と聞いてるよ」
雪襠「いろいろと、、？」
ジャニー喜多川「うぅん、、、、」
ジャニーさんは「うぅん、」と唸りながら
わたしをじっと見つめると
滝沢さんにこう言った
ジャニー喜多川「この子、いいね。」
滝沢「はい」
雪襠「、、？？」
滝沢さんもニヤニヤしていた
雪襠「あ、あの、、」
ジャニー喜多川「YOUは、」
雪襠「はっ、はい、、」
ジャニー喜多川「いい目をしているね。」
雪襠「目、ですか、？」
ジャニー喜多川「これまで、何を見てきたの、？」
そう言われて、
前世の記憶が脳裏でパッと蘇った
自分で驚いて、鳥肌が立った
雪襠「え、っと、」
ジャニー喜多川「思ったことそのまま言えばいいよ」
雪襠「なにも、、
わたしは自分しか見てきてません。
それで精一杯だったので、」
ジャニーさんの前で下手なことは言えない。
そのままを伝えたら
ジャニーさんは「ははっ」と笑って
テーブルに肘を付きこう言った
ジャニー喜多川「それなら、
これからは
世界を見るといい。」
雪襠「、、世界、、」
ジャニー喜多川「僕にはね
YOUの目から何か深い
宇宙のようなものを感じる」
話が飛躍していてよくわからないけど
ジャニーさんの発する言葉一つ一つに
鳥肌が立つのがわかった
ジャニー喜多川「そんなに深く考えなくていい
僕がそう感じただけだから。
これは僕の連絡先。
何かあれば電話してくるといい。」
そう言いながら名刺をくれた。
受け取ろうと両手を出すと
前のめりになったジャニーさんが言った
ジャニー喜多川「君には見えてるんだね、未来が」
雪襠「、、えっ、」
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スヒョン(プロフ) - もちむぎさん» もちむぎさん。はじめまして！コメントありがとうございます✨わざわざインストールを？！嬉しすぎます😭他にも動画なども作ってあげようかと思っていますのでお楽しみに☺️見てくださってありがとうございます☃️💕 (2023年3月28日 12時) (
レス) id: 923ba31eb7 (このIDを非表示/違反報告)
もちむぎ(プロフ) - はじめまして！いつも楽しみに拝見させていただいてます！動画を見るためにTikTokインストールしてきました！！！！！涙脆いので秒で泣いてきました素敵なものをありがとうございました。。 (2023年3月28日 4時) (レス) @page50 id: 6c6cd56d37 (このIDを非表示/違反報告)
スヒョン(プロフ) - keikaさん» 3にしてやっと、、やっとです✨ここからグンと加速していきます😎 (2023年3月27日 23時) (レス) id: 923ba31eb7 (このIDを非表示/違反報告)
keika(プロフ) - やっとラウールにSnowManの影を感じてきた！ (2023年3月27日 23時) (レス) @page49 id: bc74563837 (このIDを非表示/違反報告)
スヒョン(プロフ) - keikaさん» keikaさん、はじめまして！コメントありがとうございます！嬉しいです✨頑張ります😎 (2023年3月27日 16時) (レス) id: 923ba31eb7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スヒョン
| 作成日時：2023年3月20日 22時
