IDOL_4

ー【待って、無理、しんどい、、】 ページ25

ー


【2023.8.某日】

【佐久間大介の待って、無理、しんどい、、
　ゲスト:椎名A(シィナ)】




〜



佐久間「いやっ、俺めちゃめちゃ覚えてんのがぁ、あの、ラウールとシィナの大喧嘩ww」


『うわっ、』


佐久間「あのー、まだ高一とかだったかな？」


『うん多分そう、』


佐久間「シィナのスタジオの前の廊下で、」


『あーー！！あった！うわぁ、ww』


佐久間「はははww あれはねー、凄かったよねw」


『凄かった！結構お互いに言い合ってね、』


佐久間「そうそうw」


『何がきっかけだったのか全然覚えてないんですけど、お互い言い合いながらすでに号泣しててww』


佐久間「そうそうwもうほんと子供の喧嘩みたいだったww」


『いやー、、思い出したぁ、、w』


佐久間「記憶を蘇らせてしまった、」


『いや、わたしとしては、その後の印象が強くて、』


佐久間「あー、SnowManが仲裁に入ってw」


『そうwで、照くんが色々と言ってくれてね？』


佐久間「そん時が、多分あれだよね、色々とピークの時期だよね」


『そうなんか、精神的にね、一番心が忙しい時期だったって言うのもあって、多分それがきっかけでラウと喧嘩になったのかな。』


佐久間「なんか、康二が泣いてたの俺見てるから」


『え？そうなの？』


佐久間「うん、優しいからね、」


『康二くんらしいね、』


佐久間「そっからなんか急に仲良くなったよね」


『なんかね、それまではあんまり関わらないようにしなきゃが強くて、正直怖かったしw』


佐久間「え？そうなの？w」


『だってみんな大きいから、、あ、ごめん』


佐久間「おいふざけんなww俺より身長高いからって！w」


『いやでも、事務所の中でも相当存在感大きかったですよ』


佐久間「態度がでかいってこと？w」


『違う違うw これ、風磨くんと前にどっかで話したんですけど、下積み皆さん長いじゃないですか』


佐久間「うんうん」


『事務所からの信頼度と期待みたいなのが大きくて、わたしが足を引っ張っちゃいけないなっていう。まぁ、他の方もそうなんですけどね、』


佐久間「当時はね、色々ありましたから」


『そう。でも、その時、照くんが言ってくれて、パフォーマンスの面でも、メンタル面でも、色々と支えてもらって、SnowMan兄さんにはお世話になって、』


佐久間「マジで照といる時さ、兄妹みたいだもんね」


『でも、照兄って呼ぶのは却下されました』


佐久間「あぁwなんかあったねw」

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