♯655 深澤side ページ5
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『深澤side』
立原「余計な事してくれましたね、
場合によっては、
デビューできなくなりますよ」
あの時みたいな薄い笑いは無く、
明らかに「不快だ」という表情で言った。
深澤「聞いてたんですか、」
立原「聞かせてもらいました。」
岩本「デビューできなくなるって、、
あんた何なんだよ！
Aだって追い出したくせに、
まだなんかするつもりなのかよ、」
立原「大人しくしていれば済むことです」
その言葉に、
照がテーブルを強く叩いて、
座っていた椅子から立ち上がって、
立原さんに向かい合った。
岩本「あんただって、
Jr.経験してんなら分かるだろ！
デビューがどれほどの事かって。
Aの事だって、、
勝手に決めつけて、無理やり追い出して、
あいつのことなんもしらねぇだろ！
俺らの為に命張るようなやつだぞ！
っこれ以上、
邪魔しないでくれよ！！」
立原「邪魔してほしくならいなら、
余計なことはせずに、
しっかり仕事をこなしなさい。」
渡辺「てか、なんで邪魔すんの？
今、邪魔して欲しくないならって言ったけど、
それってさ、
邪魔してる側のセリフだよね？
やっぱ、あんただったんじゃん、」
立原「どう思ってくれても構いません」
渡辺「いや、思うも何もそれが事実だろ。
自分の姉ちゃんがされたこと、
自分でやってんのに、
どうも思わないわけ？」
立原「真実を知った気で語るな。
君らはまだ物事の表面しか見えてない。
こんな記事を書くような
思考の捻じ曲がった記者達と同じだ。」
そう言って、
翔太の持っていた谷口さんのタブレットを
睨むように見た。
阿部「え、あなたが書かせたんじゃないんですか？」
立原「何故事務所に務めるわたしが
会社の名誉を落とすようなことを
しなきゃいけない。
わたしはこんなこと仕向けてない。」
岩本「、、、嘘つけよ、
あんたが仕組んで、
記者に書かせて、
A追い出したんだろっ、」
立原「会社を出て行かせたのはわたしだな。
トラブルの一件や、記事のことは
関与してない。
そもそも、そんなことして
俺になんの利益がある？」
佐久間「Aが目障りだったからって、、」
立原「それは、俺じゃない。」
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スヒョン(プロフ) - ムゥさん» ムゥさんコメントありがとうございます❤️🔥すみません！わたしの打ち間違いでした💦@shiro3_0627で再検索いただいてもよろしいでしょうか？もしまた表示されなかったら教えていただけると嬉しいです🙇🙇 (2月1日 23時) (
レス) id: 923ba31eb7 (このIDを非表示/違反報告)
ムゥ(プロフ) - はじめまして！！スノ担、マネになる。シリーズが書き始められた頃から大好きで何周もしています！！スヒョン様のＸをフォローしたく、検索したのですが表示されませんでした…アカウント名等をおしえてもらう事は可能ですか？ (2月1日 23時) (レス) @page50 id: 00741aaf2c (このIDを非表示/違反報告)
スヒョン(プロフ) - m.mさん» m.mさん、こちらこそ1年間に渡り最後まで読んでくださりありがとうございました！拙い文章ではありますが、少しでも良い作品を届けられる様に頑張ります！これからもよろしくお願い致します✨ (1月17日 22時) (レス) id: 923ba31eb7 (このIDを非表示/違反報告)
スヒョン(プロフ) - ももさん» 最後まで読んでくださってありがとうございました！他の作品も読んでくださって嬉しすぎます^ ^未完結の作品も徐々に更新させていただきますね✨ももさんのコメントにいつもモチベを上げてもらっていました！今後ともよろしくお願いします🥹✨ (1月17日 22時) (レス) id: 923ba31eb7 (このIDを非表示/違反報告)
m.m - 分かりやすく、読みやすくて心に響く作品を届けてくださってありがとうございます！学業等でお忙しいとは思いますが、これからも応援させていただきます！本当にお疲れ様でした！ (1月17日 21時) (レス) id: c7ba4a52f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スヒョン
| 作成日時：2024年1月3日 0時
