12話 修羅場的な？ww ページ14
初シルクside
みゆの鞄を持って外で鬼ごっこしようって言う話になったから昇降口に移動してる途中Aたちの声が聞こえてきた
A「あいつマジで何なのよ！ハブかれてたのに最近になって絹張くん達と仲良くしてるってどう言うこと？！ふざけんな！クソが！！！」
A「まぁ、これであいつも私よりも目立つようなことはしなくなるでしょ！私に逆らうからこうなるのよっ！」
シ「おいっ！！お前ら何やってんだよ！それ、みゆの靴だよな？」
A「？！？！き、絹張くん！ち、違うの！あの子が！金城さんが絹張くん達に付き纏ってて絹張くん達も迷惑がってるから辞めなよって手紙で伝えようとして…」
マ「靴に画鋲をいれて？手紙らしきものなんて見当たらないけど？」
モ「みゆに嫌がらせしてたのって君達だったんだ。」
ぺ「みゆの事が気に入らないからそういうことするのって人としてどうなの？ww」
シ「それに、少なくとも俺は付き纏われてるなんて一回も思った事ねぇし迷惑だなんて逆にこっちがかけてるし。お前らの勝手な解釈で迷惑かかってるなんてふざけんなよ(怒)」
嫌がらせされてんのは何となく気づいてだけどみゆが隠してなんでもないだなんて言うから何も言わなかったけどこれはもう我慢出来ない…
シ「俺の、いや俺らの大事なダチに手出そうとしてんじゃねぇよ！」
『りょう』
シ「みゆ！話終わったのか？！」
『ww終わったからここにいるんやろ？てか、お邪魔しちゃった感じ？ww』
A「っ！！あんたのせいで絹張くんが怒っちゃったじゃない！ふざけんじゃないわよ！」
アイツ！何してんだよ！
シ「やめろ！！！」
ｶﾞﾝｯ
『っ！いったぁ…アハハwwwwwww』
シ「みゆ！大丈夫か？」
A「何よ！殴られて頭でもおかしくなったの？www」
『頭おかしなったのはあんたやろ？wwあーあ、殴ってもうたなぁ…手出した方が負けって知らんの？ ww』
A「負けも何もあんたみたいなやつと私は同じ場所にはいないんだから良いのよ！！！」
『だそうですよ？理事長先生？』
A「何言ってんのよ！お母さんは職員室に…」
理【A。今からお話を聞かせて貰います。】
A「お母さん！？私は何も！！」
シ「何もしてねぇなんて嘘通るわけねぇだろ！！みゆのこと殴ったのここにいる全員見てたんだから！」
A「っ！！」
理【金城さん、私の娘がこんな事をしてしまい本当にごめんなさい。】
『いえいえ、次にこんな事がなければそれで良いんですよ。』
次行きます
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作者名：ぷにぷに | 作成日時：2021年8月17日 14時
