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私「そうなのかな…」
ゆ「そうだとおもうな〜」
なんてことを話しながら、あっという間に昼休みが終わった。
さらに数カ月後、勝利が久々に私の家に来た。前は毎日のように来てたのに、もう数ヶ月も来てなかったんだ、と思った。
私「久しぶりだね、どしたの?」
勝「久しぶり。あのさ…まえまで一緒に学校いったりしてたけど、俺もこの仕事始めちゃったから…誤解招くようなこと出来ないから、もう一緒に学校いけない」
ズキンと胸が傷んだ。今までの習慣がこらからずっとなくなるんだというのが寂しかった。
私「あぁ、そうだよね!了解です!」
私は精一杯明るく振舞った。勝利は優しく微笑んでごめんね、と言った。
勝「あと、ひとつ大事な報告がある」
私「なに?」
真剣な表情をして、改まって勝利が話し出す。
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作者名:Noa x他1人 | 作成日時:2018年2月12日 21時