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ゆ「わかんないじゃん!」
私「わかるよ…ずっと一緒にいるから、どんなこと考えてるかもだいたいわかるもん」
ゆ「なんか今までにもしかして…みたいなことなかったの?」
私「1回だけあった」
ゆ「あったの?!なに?!」
私「えっと…」
私は数ヶ月前に起きた勝利の寝言事件のことを話した。
ゆ「うわ〜それは…脈アリなんじゃない?」
私「でも夢の話だし…いや、うん。違うな。絶対現実ではなんとも思われてないな」
ゆ「なんでそう言いきれるのよ(笑)」
私「んー、なんとなーく…でもその時の私、不覚にもキュンときたというか、ドキドキしてしまった」
ゆ「おおお、これは言い展開ですな!」
私「そうかな?(笑)」
ゆ「少しでも勝利くんのこと恋愛対象として見たってことじゃない?笑」
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作者名:Noa x他1人 | 作成日時:2018年2月12日 21時