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私「うるさーーーい、そんな勝利は勉強大丈夫なの？」
勝利「俺は天才だから勉強しなくても点取れんだよ。」
私「うっわ、出たよ天才アピール」
さっきのことで変に勝利を意識しつつも、いつも通りの絡みに戻った。
それから少し勉強して話したりして、その日は普通にバイバイした。
ー 翌朝 ー
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ…
目覚まし時計の音で私は眠りから覚めた。
私「うるさ…って、やば！！遅刻しちゃう！！」
起床予定時刻の一時間後に起きて慌てて階段を駆け下りる。
私「お母さんなんで起こしてくれなかったの〜！」
母「起こしたわよ！でもあんた起きなかったじゃない。そらに目覚ましもかけてたでしょ。」
私「…うぅ」
完全に自業自得な私は何も言えなくなり、バタバタと学校の支度をして朝ごはんも食べずに家を出た。
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作者名：Noa x他1人 | 作成日時：2018年2月12日 21時
