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ゆ「そうだったんだ!」
私「うん。でもまだこのことは誰にも言わないでって勝利に言われて。騒がれたくないからって。」
ゆ「Aだけが知ってたってわけか。」
私「そう。で、それでなんでモヤモヤに結びつくのかが分かんない。勝利のことがみんなに知り渡って、有名になって嬉しいはずなのに」
ゆ「…なるほどねぇ。」
私「??」
ゆ「自分だけが知ってるはずだった勝利くんのことがみんなに知られたのが嫌なんじゃない?嫌っていうか、自分だけが知ってることに優越感感じてたとか」
私「あ…それはあるかも」
ゆ「絶対それだって、モヤモヤの理由(笑)」
私「でも、幼なじみの活躍を一番に応援してるし、嬉しいはずなのに…私自分勝手だね(笑)」
ゆ「そんなことないよ〜」
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作者名:Noa x他1人 | 作成日時:2018年2月12日 21時