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伊野尾side
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慧「ね、ねぇ、こんなところでダメだって…！」
ポロシャツの隙間から高木が手を入れてくる。
必死に抵抗するものの、貧弱そうな俺が高木に力で勝つなんて到底無理だ。
雄「いいじゃん…」
艶めく声で俺の耳元に高木が囁く。
高木の長い髪が妙にくすぐったい。
慧「ここ、外だからっ！
見られたらどぅっ……んっ！？」
説得する為に動いていた俺の口が高木によって塞がれる。
触れるだけだと思っていたのがどんどんと舌を絡め合う深いものに変わっていく。
そして高木の手が俺の突起を弄ぶ。
爪を立てたり、優しくなぞったり、摘まんだりする度に自然に反応する俺。
もうどちらのものか分からない唾液が俺の顎から滴り落ちる。
高木の手が突起から離れたかと思えば、後ろに指が入れられた。
昨日大ちゃんに抱かれたからか、指はすんなりと俺の中に入っていった。
そしてどんどん指の数を増やしていく。
慧「ひぇっ…！？バラバラ..やらぁっ！」
高木が一本一本の動きを変え、掻き乱すように俺を感じさせる。
雄「嫌じゃないって体は言ってるよ。
そろそろ入れていい？」
そう言って俺を見つめる高木の瞳は、完全に雄だった。
高木からの問いかけに答えるのが恥ずかしくて無言で腰に手を回した。
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りん(プロフ) - TUJIRIN←こいつだからね！りんってｗ (2016年11月26日 10時) (
レス) id: 358f79214f (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ちょっとヘルプ!! (2016年11月26日 10時) (レス) id: 358f79214f (このIDを非表示/違反報告)
高 木 お に ぎ り . ペ ア 画 中(プロフ) - 黒澤 美織@ペア画.ペアネ中さん» ありがとう (*´`* ) 頑張るね !! (2016年11月6日 10時) (レス) id: 63cb74c711 (このIDを非表示/違反報告)
黒澤 美織@ペア画.ペアネ中(プロフ) - あぁ...伊野尾受けたまらん 笑 とわの小説めっちゃおもしろい！これからも頑張ってね−！ (2016年11月4日 22時) (レス) id: b64c27d661 (このIDを非表示/違反報告)
茉琉@しおきゃらめる#霞#(ﾍﾟｱ画なう)(プロフ) - うん!! (2016年11月3日 15時) (レス) id: fa7329bf75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：高 木 お に ぎ り . | 作成日時：2016年10月29日 23時
