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伊野尾side
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雄「あ、伊野尾くんか!!
あれ、昨日歩いて帰ってなかった?」
恋人の家に行ってたってすぐ悟ってと願いつつ、
必死に言い訳を探した。
慧「き、昨日疲れたから、電でいこうと思って、!!」
雄「あ、無理に付き合わせちゃったりした…?」
今度は心配そうな表情で俺に聞く。
慧「いや、別にっ!!」
気づかれらたくないので取り敢えず嘘をつく。
雄「よかった〜!!心配した」
何故か俺を支える腕の力を強くする。
すると、顔と顔との距離がたった数cmになる。
自然と動きが速まり始める鼓動と火照り始める頬。
それが気付かれたくなくて後ろに一歩下がろうとした時、高木が両手で俺の顔をｸｲｯと持ち上げた。
雄「顔赤いけど…大丈夫?」
すると徐々に高木の顔が近付いてくる。
まさか、と思い俺は目を閉じた。
すると額に生暖かい何かがぶつかった。
驚いて目を開けると、すぐそこに高木がいて悲鳴が出そうになったが必死に堪えた。
俺は今、俗に言う『デコピタ』をされている。
雄「熱はなさそう…
あ、車内が暑いからか!!」
違います、あんたのせいですと心の中で突っ込みながら俺は頭を縦に振った。
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りん(プロフ) - TUJIRIN←こいつだからね！りんってｗ (2016年11月26日 10時) (
レス) id: 358f79214f (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ちょっとヘルプ!! (2016年11月26日 10時) (レス) id: 358f79214f (このIDを非表示/違反報告)
高 木 お に ぎ り . ペ ア 画 中(プロフ) - 黒澤 美織@ペア画.ペアネ中さん» ありがとう (*´`* ) 頑張るね !! (2016年11月6日 10時) (レス) id: 63cb74c711 (このIDを非表示/違反報告)
黒澤 美織@ペア画.ペアネ中(プロフ) - あぁ...伊野尾受けたまらん 笑 とわの小説めっちゃおもしろい！これからも頑張ってね−！ (2016年11月4日 22時) (レス) id: b64c27d661 (このIDを非表示/違反報告)
茉琉@しおきゃらめる#霞#(ﾍﾟｱ画なう)(プロフ) - うん!! (2016年11月3日 15時) (レス) id: fa7329bf75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：高 木 お に ぎ り . | 作成日時：2016年10月29日 23時
