第37話 男同士のおふざけタイム ページ25
グンソクside
マリア「あれ！グンソクさん？」
GS「あーっ！来たマリアちゃん！もうお店来るって聞いてさー。大丈夫なの？」
マリアちゃんが怪我をしてお店を休業
その間僕が来れるときは来てお店はなんとかつないでた
いつも通りのマリアちゃんでちょっと安心し…
マリア「治癒力だけは人一倍だったらしく…笑」
GS「それならいいんだけど…無理だけはしないでね？」
と、言う僕の視線は彼女が出勤して来てから
髪の毛に釘付けなんだけどね
GS「で、なんで髪の毛ピンクなの？」
マリア「ですよね」
GS「いったいこの2週間でなにがあったの？」
マリア「かくかくしかじか…笑」
彼女から説明を聞いた
わかった
グンソクさんが五七五でまとめると
ユンギがね
みずいろだから
わしピンク
GS「君たちホントは付き合ってるでしょ」
マリア「まさか！！んなわけ無いっすよ〜笑」
GS「変な関係だね…」
マリア「なんでです？」
GS「普通やらないよそんなこと」
マリア「ノリというかその時のテンションというか…」
GS「あぁ…君はまともじゃないんだね」
マリア「言い方を考えてください。傷つきますよ」
GS「そりゃ悪かった…」
でもおかしい
グンソクさんは
そう思う
カランコロン…
YG「よー」
マリア「噂をすれば！…………」
カウンターを飛び出していったマリアちゃん
ユンギくんの隣に立って俺を見てくる
YG「なんだよ」
マリア「ほら…」
YG「あぁ…」
二人で俺に向かって両手でピースしてくる
マリア・YG「キキララ〜」
GS「はいはいわかったからこっちおいで」
マリア・YG「ちぇっ…」
仲良すぎるでしょ
俺が見ないうちにユンギくん髪の毛水色になってるし
マリア「何飲むの」
戻ってきたと思ったらさっきのニコニコはどこへやら
いつもどおりのユンギくんへの接客開始のマリアちゃん
YG「2週間で忘れたの？」
マリア「一応聞いただけ」
YG「……何アイツ笑」
と、言いながらもちょっと嬉しそうなユンギくん
GS「一体何があったの？」
YG「初期微動継続時間が効きました」
GS「………話は後で」
・
・
・
客「マリアちゃーん！久しぶりー！」
マリア「あっ！ジッジきた〜！」
………よし、接客に行ったぞ
GS「………で」
YG「ゴリ押しで食事までたどり着きました」
GS「よくやった！！！！！！！！」
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唐辛子マン(プロフ) - イカレさしたった (2020年1月27日 18時) (
レス) id: 019b9e0041 (このIDを非表示/違反報告)
唐辛子マン(プロフ) - konoeさん» 本当ですか！？ありがたや…これからも末永くよろしくお願いいたします！！！！ (2020年1月20日 1時) (レス) id: 019b9e0041 (このIDを非表示/違反報告)
konoe(プロフ) - はじめまして。今まで読んだ作品中、１、２を争って面白いです！抜群！ありがとうございます。 (2020年1月19日 14時) (レス) id: fc382f7f30 (このIDを非表示/違反報告)
はま(プロフ) - そな。さん» なんなら酒飲まないと書かないまである。伝わってよかったｗｗｗ (2020年1月19日 7時) (レス) id: 033aa0ce0a (このIDを非表示/違反報告)
そな。(プロフ) - あら唐辛子マンさんお酒飲まれるんですか！？ ダーティワークちゃんと伝わりましたよ！へへへへへへ← (2020年1月19日 3時) (レス) id: 0ef8f55913 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：唐辛子マン | 作成日時：2020年1月9日 20時
