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JK「…いいでしゅか？(小声)」
JIN「大丈夫だ…(小声)」
NJ「ちょっと待て！！アッ…忘れ物だ…(小声)」
JM「あ…これは大事…(小声)」
HS「ジョングク氏これを…(小声)」
JK「僕！？」
TH「…ジョングク氏が一番仲いいから…(小声)」
なんか喋ってる
多分共同スペースのテーブルを囲んで会議してるみたいだ
全く状況は見えないけど
YG「…なにしてるんだよ」
急に静かになった
NJ「ンッ…ンッ……」
HS「オッオッ…」
TH「ンンン…」
JIN「エッ…」
…なんだ？
なんか雰囲気が違うぞ？
JM「と、取ります！！！！！！！！」
ニート『はい！！！！！！！！』
YG「うわっ…」
急に目隠しを取られた
明るくなって目がチカチカす……
YG「…え？」
鍋だ
YG「キムチ鍋…？」
豪華なキムチ鍋だ
YG「なんで？」
JK「ユンギたんこれ！！！！！！！！」
YG「オッ…」
顔面に柔らかい何かを突きつけられた
引きはがして見てみると…
花束がそこにはあった
JIN「おおっ…おおおお大家さ…大家さん…」
NJ「落ち着いて！練習した通り！！！！」
JIN「…はぁ」
深呼吸したジンさんがガッチガチに緊張しながら俺を見てきた
JIN「大家…さん…せーの……」
ニート『お帰りなさい』
ニート全員が俺を見て言った
誰一人声帯がバグっていない
HS「毎日毎日ありがとう」
JM「僕たちのためにありがとう」
TH「僕たち…僕たちは……」
緊張しすぎたのか言葉に詰まるテヒョン
それに気づいたニート達が精いっぱい落ち着かせようと背中を撫で続けてる
そんな撫でたら火が出てしまう
TH「僕たちはなんにもできないけど」
NJ「本当はずっと言いたかった」
JK「大家さん……ユンギ殿
いつもありがとう」
…ありが…とう…？
今そう言ったか？
ニート『ありがとう』
何を言ってるんだ…？
思わず目の前のキムチ鍋と花束を見た
今日は何一つ買い出しに行ってない
キムチ鍋の食材はどうやって手に入れたんだ？
そしてこの花束
どうやって手に入れたんだ？
まさか家から出たのか？
…俺のために
YG「…あー……」
ニート『…っ(ビクッ)』
俺はニート達の顔を見た
俺の反応を心待ちにしすぎてる
YG「…ありがとう笑」
思わず笑った
緊張しすぎな
一気に緊張がほぐれたニート達が椅子に沈み込んだ
YG「今日はうれしいことばっかだな」
なかなかやるじゃん
うちのニート
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唐辛子マン(プロフ) - イカレさしたった (2020年1月27日 18時) (
レス) id: 019b9e0041 (このIDを非表示/違反報告)
唐辛子マン(プロフ) - konoeさん» 本当ですか！？ありがたや…これからも末永くよろしくお願いいたします！！！！ (2020年1月20日 1時) (レス) id: 019b9e0041 (このIDを非表示/違反報告)
konoe(プロフ) - はじめまして。今まで読んだ作品中、１、２を争って面白いです！抜群！ありがとうございます。 (2020年1月19日 14時) (レス) id: fc382f7f30 (このIDを非表示/違反報告)
はま(プロフ) - そな。さん» なんなら酒飲まないと書かないまである。伝わってよかったｗｗｗ (2020年1月19日 7時) (レス) id: 033aa0ce0a (このIDを非表示/違反報告)
そな。(プロフ) - あら唐辛子マンさんお酒飲まれるんですか！？ ダーティワークちゃんと伝わりましたよ！へへへへへへ← (2020年1月19日 3時) (レス) id: 0ef8f55913 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：唐辛子マン | 作成日時：2020年1月9日 20時
